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iPhoneでYoutubeやニコニコ動画がVR視聴できる!VRビューアー「BotsNew」に迫る - VR Inside

iPhoneでYoutubeやニコニコ動画がVR視聴できる!VRビューアー「BotsNew」に迫る

      2016/09/01

iPhoneで360°動画をVR視聴できる事をご存知だろうか?

VRビューアー「BotsNew」と「Botsnew Player」というアプリを組み合わせることで、360°全方位映像を誰でも簡単に楽しむことができる。

しかも、3月24日に大幅アップデートな行い、Youtubeはもちろん、ニコニコ動画などのストリーミングサービスであれば、ほぼ全てVR視聴することができるようになった。

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本デバイスの販売元は「株式会社メガハウス」。チャレンジ精神とスピード感をモットーに、日々感じる「あったらいいな」を形にしているVR業界では老舗といっても過言ではない玩具メーカーだ。

本記事では、常に新しさを求め、0⇒1の精神でコンテンツ制作に挑んでいるメガハウスが生み出したVRビューアー「BotsNew」の生誕秘話や開発方針などについてご紹介しようと思う。

 

BotsNewとは?

手持ちのスマートフォンに専用VRアプリをインストールし、本体にセットするだけでVR体験ができるスマホ向けVRビューアーだ。

昨年、4月に販売を開始。「360°映像を届ける」ことを実現できれば玩具として大きな反響を得ることができるのではないか、という想定の元、制作に着手されたらしいが当時は右も左もわからない状態で悪戦苦闘しながら、形にしたのが「BotsNew」だ。

簡単にVR視聴ができる

簡単にVR視聴ができる

社員3名+パートナーという少数精鋭の開発体制で、とにかく「スピード」を重視している。

その精神が垣間見えるエピソードを一つ紹介すると、「BotsNew」リリース前に360°映像を撮影しようとした際、当時国内でパノラマ動画を撮影できるのが数社しかなかったのだが、とにかく早く撮影をするべく必死にお願いをし、電話で依頼をした翌日にすべて撮影したという。

他にも通常、玩具の制作にかかる期間は6ヶ月程度なのだが「BotsNew」は3ヶ月で制作したりと、とにかくスピードが早い。

また、スピード以外にも「チャレンジ精神」を大切にしており、他にはないコンテンツ制作にも注力している。

例えば「富士急ハイランド360VR MEET仮面女子」というコンテンツでは、人気遊園地「富士急ハイランド」とコラボし、Fujiyamaや最恐戦慄迷宮、ドドンパに高飛車などの人気アトラクションをVRビューアーで仮想体験できるコンテンツをどこよりも早く提供したり、Yahooショッピングとタイアップして「戸松遥と過ごすバーチャルクリスマス」と銘打って、「ぼっちクリスマス」をキーワードに「BotsNew」本体と専用コード、そしてリアルなケーキをセット販売するというかなり尖ったコンテンツも提供していた。

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もちろん、単に「面白そう」という発想で動いているのではなく、その時期に流行ったキーワードをベースに戦略的にコンテンツを制作している。

 

開発全般を担当しているデピュティゼネラルマネジャーの濱氏にお話を聞いた所、玩具メーカーとして”VRをおもちゃとして楽しい商品にできるか”が自分達のミッションだと語っており、そのミッションを実現するために必要なのはワイアレスで且つVR機単体で楽しめる点だとおっしゃていた。

すでに新たなアップデートにも着手しているらしく「スピード」と「チャレンジ」を重視している同社であれば、最速で”おもちゃ”としてのVR機を制作してくれるだろう。

老舗玩具メーカーが挑む新たな挑戦に期待をせずにはいられない。

BotsNew詳細

商品名 BotsNew(ボッツニュー
希望小売価格 2,760円(税抜)
販売先 全国の玩具店、雑貨店、書店、インターネット通販など
本体 W142xD85xH110mm(スマートフォン部分を除く)
重さ 104g
本体素材 PE(ポリエチレン)
対象年齢 15歳以上
公式HP http://botsnew.com/

Botsnew Playerアプリはコチラから

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Ryohei Watanabe

Writer: 2012年よりスマホゲーム専門メディア「アプリ★ゲット」で記事執筆・編集・メディア運用・アライアンスなどを担当。

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