VR Inside

VRの未来を創るビジネスメディア

Delightex社、スマートフォン向けVR開発プラットフォーム「CoSpaces」を発表 - VR Inside

Delightex社、スマートフォン向けVR開発プラットフォーム「CoSpaces」を発表

        2016/09/01

VRスタートアップ企業であるDelightex社は、4月下旬にダウンロード出来る簡易VR開発ツール「CoSpaces」を発表した。

CoSpaces

Delightex社は、ドイツのミュンヘンとロシアのサンクトペテルブルグを拠点とするスタートアップ。Epic Games社のUnreal EngineやCrytek社のCryEngine、Unityなど、現在主要なVR開発ツールが存在するが、「CoSpaces」はよりシンプルな開発が実現できるツールだ。

「CoSpaces」は、開発者がプログラミングやデザインのスキルを持っていなくても、VR環境を構築出来る仕様となっている。アプリケーションでは、動物やテキストボックスをステージ上にアレンジ出来たり、新しいオブジェクトをよりシンプルにカスタマイズ、統合出来る環境を提供する。

サポートするプラットフォームは、AndroidとiOSとなっている。構築したVR環境は、Google Cardboardなど、スマートフォンに対応したヘッドマウントディスプレイで確認することが出来る。スマートフォン自体を移動させたり、傾斜させ​​ることでヘッドセットなしで見ることも可能だ。

また、Webベースのアプリケーションなので、実際の動作を確認しながらその場でコンテンツの修正や変更を行うことも出来る。

「CoSpaces」の開発プラットフォームは、Google Cardboardタイプのヘッドマウントディスプレイ向けに提供を開始するが、 Oculus Riftや HTC VIVE、Samsung Gear VRといった主要なVR機器に対しても、順次対応していく計画だ。

Cospaces 公式リンク
https://cospaces.io/?_ga=1.43987622.2072176906.1460511774

Delightex社 公式サイト
http://delightex.com/

参照元:VRfocus
http://www.vrfocus.com/2016/04/delightex-reveals-vr-development-platform-cospaces/

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでVRInsideをフォローしよう!

眞野 悟

Writer: 1986年北海道札幌市生まれ、札幌市育ち。大学在学中にアルバイトで貯めたお金で初めての海外、バルセロナを訪れる。大学卒業後、米国のコンピュータメーカー中国法人に入社。半年間の中国語語学留学を経て、東京の大学院へ入学。その後、地元に戻り、2社コミュ二ティカフェの運営に携わり現在に至る。最新のテクノロジーに高い関心がある。 http://manobaroriginals.tumblr.com/