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仙台BLUE LEAF CAFÉが提供する、初音ミクとのARデート - VR Inside

仙台BLUE LEAF CAFÉが提供する、初音ミクとのARデート

        2017/07/10

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仙台BLUE LEAF CAFÉではスマホARを使用して初音ミクとデートができるサービスを展開する。

7月8日から開催される本イベントは、初音ミクファンにとっては是非とも足を運びたいところだ。

イベントについて

概要

au SENDAIに併設されている本カフェにて、GoogleのAR(拡張現実)プラットフォーム、Tango対応のスマートフォンLenovo Phab 2 Proをかざすと、目の前に初音ミクが登場し、まるで実際にデートをしているかのように食事や会話を楽しむことができる。

使用するARアプリは「ミク☆さんぽ」で、これはKDDIと初音ミクの開発元であるクリプトン・フューチャー・メディアとのコラボレーションによって制作されたものだ。

「ミク☆さんぽ」を活用したイベントはこれまでにも多数行われており、新千歳空港や札幌市内で実施した「SNOW MIKU 2017」や「ニコニコ超会議2017」などで活躍してきた。

ボーカロイドを使用したバーチャルアイドルである初音ミクは、プロジェクションマッピングを用いたライブパフォーマンスなどを通して世界的な人気を博し、初音ミクをテーマにしたリズムゲームも数多く発表されるなど、これまでで最も成功したバーチャルアイドルとして世界的な知名度を獲得している。

詳細

開催期間は以下の通り、開催時間については公式サイトに詳細の記載がされている。

第1期 2017年7月8日(土)、9日(日)
第2期 2017年7月15日(土)~17日(月・祝日)

イベント体験は20分で、完全入れ替え制であり、事前エントリーまたはイベント当日に店頭で受付することで、イベント体験をすることが可能、事前エントリーはau公式サイトから応募することができる。

また、同日程で記念写真撮影イベントが開催され、撮影イベントの参加には事前エントリーは不要、会場ではイベント限定のフォトパネルを使って初音ミクと写真撮影ができ、またイベント限定のデータチャージカードを購入すると、限定コンテンツが体験できる。

また、イベント開催と同時に、初音ミクをテーマにしたコラボメニュー&限定グッズの発売を開始し、コラボメニューは7月8日~31日、限定グッズは7月8日から9月3日まで販売となっている。

 

 

VRに欠かせない初音ミク

初音ミクをテーマにしたVR/AR関連のアプリは数多く発表され、イベントは全国各地で開催されているが、代表的なものをいくつか挙げてみる。

PSVR「初音ミク VR フューチャーライブ」

2016年10月、PSVRの発売と同時期に販売が開始された「初音ミク VR フューチャーライブ」はVR空間の中で開催される初音ミクのライブに参加できるタイトル。

プレイヤーはライブ空間でそうするかのようにライトを振ったり、観客と初音ミクとのコール&レスポンスを楽しむなど、音楽以外のライブ的要素を取り入れた内容になっている。

本作は現在第2弾、第3弾もラインナップされており、「2nd Stage」では鏡音リン・鏡音レン・巡音ルカが、「3rd Stage」ではMEIKO・KAITOがライブに加わる。

初音ミクによる案内サービス

KDDIと、クリプトン・フューチャー・メディアによる「SNOW MIKU 2017」とのコラボレーションの一環として、「雪ミクスカイタウン」 および「サッポロファクトリーアトリウム」において、Google社提供の「Tango」の空間認識技術を活用し仮想キャラクターによる案内サービスの実証実験を実施した。

初音ミクが現実世界に登場、そして会場案内!?KDDIが「Tango」にて実証実験を開始

北海道を応援するキャラクター「雪ミク (初音ミク)」(以下「雪ミク」) を起用し、体験者がLenovo Phab 2 Proにて専用アプリ「ミク☆さんぽ」を起動し、かざすと、3Dモデルの等身大「雪ミク」が、地面の上に立っている姿がスマートフォンの画面に表示されると共に、「雪ミク」をあらゆる角度から見ることができたり、一緒に散歩したりすることができる。

ニコニコ超会議2017

「ミク☆さんぽ」を取り入れたイベントは各地で開催されており、4月29日〜30日に幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2017」の「超ボーカロイドエリア」内、「初音ミク超会議ステージ2017」ブースに「ミク☆さんぽ」の体験コーナーが設置された。

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初音ミクは今や単なるバーチャル世界のアイドルではなく、さまざまな企業やビジネス、国境を越えて人と人とを結びつける橋渡し役として非常に大きな役割を果たしており、これからのVR/ARの発展にも大きく貢献してくれるだろう。

参照元:VRFocus

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daisuke

Writer: ライター兼翻訳家。2016年12月にプレイステーションVRを体験したことをきっかけにVRに関心を持つ。ARやドローン、AIなどの先端テクノロジー全般に興味があり、SF化する世の中にワクワクしています。