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ARHT、インタラクティブなヒューマン・ホログラム「HumaGrams」を今年中にVRへ対応化 - VR Inside

ARHT、インタラクティブなヒューマン・ホログラム「HumaGrams」を今年中にVRへ対応化

        2016/08/31

HumaGrams

HumaGrams

Augmented Reality Holographic Technology (ARHT) Media社が、自社のインタラクティブ・ヒューマン・ホログラム、HumaGramの技術が今年中にVRと結合される旨を発表した。

HumaGramsは、ステージもしくは広告の上に驚くほどの正確さで物や人を放射できるホログラムシステム。

下に掲載されてる動画では、テレビ・ラジオ司会者のLarry King氏がそのコンセプトを紹介するとともに、ライブの観覧者に向けてそのシステムを実演している。

パッと見たところではそこまで印象的に見えないこともあるが、この技術は基本的に世界中のディスプレイに生身の人間を生放送で持ち込んでいるようなものなのでその凄さはご理解いただきたい。

今月6月に行われた香港の Hong Kong Science and Technology Parkで行われたHumaGramの初デモンストレーションでは、King氏本人ロサンゼルスにいたにも関わらず、香港のステージに本人が「登場」したそう。

ARHT社は2016年中に世界的に有名な演説家・Tony Robbins氏の協力のもと「世界最大級のAR・VR勉強会」を開催するとのこと。

こちらのイベントではHumaGramの技術を用いてRobbins氏が世界各地の会場で「映し出され」、別々の会場で行われている会議を同氏が本質的に一纏めにする役割を果たすそう。

イベントに参加されない皆さまはVRを通してRobbins氏を見ることも可能。

VR版がどのように動作するかなどの詳細はまだ明らかになっていないが、少なくとも同氏のホログラムがスクリーンと同じようにVR空間上に現れることは容易に予想できる。

同社がVRに対話性と(恐らく)3Dモデリングを含むいわばテクノロジーの限界を搭載することができるとすれば、それはVR技術における大きな飛躍を意味することとなるだろう。

こちらが誰もが無制限にアクセスできるバーチャル・イベントになることもできる。

E3のような、高い期待の寄せられた記者会見を目にするために希望者全員が一つの空間に集まれる様子をご想像いただきたい。

イメージをするととてもワクワクしてくるところだが、ARHT社はVRを通じて具体的に何を行うかはまだ発表していないので、これからの追加情報に乞うご期待。

 

参照元: http://uploadvr.com/humagrams-vr/

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Akari Maeda

Writer: カナダ在住のライターです。アメリカ、カナダの記事を中心にグローバルなVRの「今」をお伝えします。