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カディンチェ株式会社、3Dインタラクティブディスプレイを用いた時計のVRシミュレータを開発 - VR Inside

カディンチェ株式会社、3Dインタラクティブディスプレイを用いた時計のVRシミュレータを開発

      2016/09/01

カディンチェ株式会社は、 セイコーミュージアムとともに3DインタラクティブディスプレイであるzSpaceを用いた、時計のバーチャルリアリティ(VR)シミュレータを開発した。

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開発の背景と狙い

腕時計メーカーであるセイコーは世界でも最高レベルの腕時計を製造・販売している。

その中でもグランドセイコーは最も高級なラインナップであり、内部構造であるムーブメントは高精度かつ複雑だ。

ムーブメントの構造や動作を説明するためにこれまではイラストや動画を活用していたが、3次元構造が時間とともに動くため、詳細な表現が困難だった。

複雑なムーブメントを3次元でかつインタラクティブに体験し、楽しく簡単に理解するためのシステムとして、3D時計シミュレータを開発した。

3D時計シミュレータの概要

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=p0dpzED2SP8&w=560&h=315]

3D時計シミュレータでは、米国zSpace社が開発・販売している3DインタラクティブディスプレイzSpace 200を使用しており、体験者はスタイラスと呼ばれるペン型のデバイスを用いて時計の3次元モデルを操作する。

セイコーが開発する3つのムーブメントであるメカニカル、クォーツ、スプリングドライブが動作する様子を立体視。

スタイラスを用いることで、ムーブメントを仮想的に分解・統合が可能。

カディンチェでは、このシミュレータをセイコーミュージアムとともに開発した。

本シミュレータは2016年8月10日よりセイコーミュージアムにて一般公開する。

カディンチェ株式会社公式サイト
http://www.kadinche.com/

セイコーミュージアム公式サイト
http://museum.seiko.co.jp/

参照元URL:https://www.value-press.com/pressrelease/167235

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吉本幸記

Writer: 千葉県在住のフリーライター。ITエンジニアとしてスマホアプリの開発等に携わった後、 フリーライターとして独立。VRをはじめとした最新テクノロジーがもつ社会変革の可能 性に注目している。 http://resume21century.blog.fc2.com

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