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『Star Trek: Bridge Crew』は40時間以上遊べる作品になる - VR Inside

『Star Trek: Bridge Crew』は40時間以上遊べる作品になる

     

Star Trek: Bridge Crew

UploadVRが、GDC 2017におけるChris Earlyの発言を伝えた。Earlyは、Ubisoftのデジタル・パブリッシング部門を統括している。Earlyによれば、5月の発売に向けてUbisoftが開発している『Star Trek: Bridge Crew』のプレイ時間は40時間を超えるものになるという。

Ubisoftは、既に複数のVRゲームをリリースしている。同社が手がける四作目のVR作品として開発が行われているのが、人気SFシリーズ『スター・トレック』を題材にしたStar Trek: Bridge Crewだ。

スター・トレックには、地球人類以外にも複数の惑星で生まれた種族が登場する。異なる国どころか異なる惑星出身のクルーが宇宙船に乗り込み、未知の宇宙を探査していくSFドラマだ。日本では、アメリカに比べるとやや知名度が低いかもしれないが、それでもファンの多い作品である。

そんな人気作を題材としていることもあり、この作品には期待が集まっている。発売が延期されている(当初の予定通りならば、昨年中に発売されていた)ことも期待を高める要因と言えるだろう。発売は二度延期され、現在は5月30日のリリースを目指している。

複数のゲームモード

Star Trek: Bridge Crewでプレイできるモードは1つだけではない。ストーリーラインに沿って一連のイベントが予め構築されたシナリオモードと、一人もしくは友人とプレイするためにフリーイベントが発生するモードが用意されている。

フリーモードでは、スター・トレックの様式美とも言える伝統に則ってミッションが作成されるという。宇宙船のクルーを探し、危険なチャレンジがあり、最後にクライマックスが待っている。Earlyは原作のファンが様々なミッションを楽しんでくれることを期待しているという。

「これはスター・トレックそのものです。我々はこの一連の流れを、VR体験に落とし込みたいと熱望していました」とEarlyは語っている。

ゲームの目的

Star Trek: Bridge Crewで、プレイヤーはタイトルが示す通り宇宙船の乗組員となる。そして、未知宇宙の星系チャートを作成するための旅に出ることになる。ストーリー上の目標は、種族が居住可能なエリアを見つけることだ。

マルチプレイの場合、プレイヤーには船長、操舵手、砲手、エンジニアのいずれかの役職が与えられる。各自の役割を正しく遂行し、船をスクラップにすることなくミッションを完了しなくてはならない。誰かが間違った行動をしたり、間に合わなかったりすればミッションに失敗するか、帰還することすらできないかもしれない。

他のクルーと協力して降りかかるチャレンジを成功させるのがプレイヤーにとっての目標となる。

 

ドラマや映画、そしてこれまでゲーム化されたスター・トレックの世界に憧れていたプレイヤーにとっては待ちきれないタイトルとなるのではないだろうか。特に一緒にクルーになってくれる友人が居るなら、楽しめそうだ。

発売が延期されておあずけ状態になってしまったが、その分完成度が高くなっているならば問題はない。三度目の延期はなく無事に発売されることを楽しみに待つべきコンテンツだ。

価格は59.99ユーロ(約7,200円)、Oculus Rift、HTC Vive、PSVRの三大ヘッドセット全てに対応予定となっている。

 

参照元サイト名:UploadVR
URL:https://uploadvr.com/gdc-2017-star-trek-bridge-crew-will-have/

参照元サイト名:Ubisoft
URL:https://www.ubisoft.com/en-US/game/star-trek-bridge-crew/

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ohiwa

Writer: ライター兼システムエンジニア。VR・ARには、「SFっぽい!」というシンプルな理由で興味を持つ。仕事以外ではボードゲームやTRPGで遊び、本を読んで花を育てるアナログ人間。万年筆と着物・和菓子が好き。