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トップセールスを記録中!ビルを縫うようなパルクールアクションを楽しめるVR「TO THE TOP」プレイレビュー - VR Inside

トップセールスを記録中!ビルを縫うようなパルクールアクションを楽しめるVR「TO THE TOP」プレイレビュー

        2017/07/30

VRゲームで最も高品質な体験ができるのはやはりHTC VIVEOculus Riftを初めとするPC向けハイエンドVRのゲームでしょう。

PCゲームを配信するプラットフォーム"Steam"で購入できるVRゲームの一部は、ゲーマーの中でも評価が高く注目され、ヒットタイトルはPSVRなど、他のプラットフォームにも移植されています。

そんなこれから売れるであろう隠れた神ゲームをいち早く遊べるSteamで、現在徐々に売れてきている注目タイトルの一つ「TO THE TOP」を紹介したいと思います。

「TO THE TOP」とは!

「TO THE TOP」はアメリカ、テキサスのインディーゲーム開発チーム「Electric Hat Games LLC.」が開発した体感型VRゲームです。

VR空間の空中や地面など、様々なところに配置された塔やオブジェクトを上ったり飛び跳ねたりして、ゴールを目指すのが目的のパルクールを体験できるアクションゲーム。

フィールド上のオブジェクトの中でも青い部分にだけ、プレイヤーは掴んでよじ登ることが出来、よじ登るだけでなく両腕の力を使い飛び、跳ねて隣に移ったりと、まるでスパイダーマンの様な爽快アクションを楽しめます。

アクション映画に登場するスタントマンさながらに、ビルを飛んだりよじ登ったりする「パルクール」のようなアクションをモーションコントローラーとVRを用いて体験でき、高い没入感もあるので非常にVRにマッチして人気が出たのではないでしょうか?

実際にプレイして、このようにクライミングや、ゴールを目指して走ったり飛んだりするゲームは、VRには多いのですが中でも特にグラフィックや音楽など他の作品にはないほどに完成度の高い作品は本作だけであると感じました。

実際に現在のSteamの売れ筋ランキングを見てもVRコンテンツの中では上位に「TO THE TOP」が並ぶ形になっていて、ユーザーからの評価も高いです。

Steamでも大人気!「TO THE TOP」の魅力の訳は!?

ここからはそんなSteamで徐々に売れてきている「TO THE TOP」の魅力に迫ります。

TO THE TOPの魅力その1:「圧倒的に奇麗で黄昏も感じられるグラフィック」

プレイして感じたのが、「TO THE TOP」のようなオブジェクトを上り、ゴールを目指すクライミングアクションはVRコンテンツの中には多く登場してきましたが、本作のようにステージを見ているだけでも楽しくなったり黄昏ちゃったりできる楽しいステージ構成やグラフィックは本作の見どころだと感じました。

子供の頃を想起させる子供部屋を巨大化させたようなステージや、巨大ロボットのてっぺんまで登るステージなどなど、ステージの形や動きのあるギミックで飽きさせない作りになっており、これらの魅力的なステージが現在全50ステージ遊べてしまいます!

夕日がかかったビルの蜃気楼のような淡いグラフィックも程よく心を安らげて、プレイに没入させてくれるのでとても心地が良かったです。

TO THE TOPの魅力その2:「飛ぶ跳ねる!」のアクションの楽しさやそれを盛り上げてくれる音楽!

ゲームの歴史に名を連ねるほどの名作と呼ばれるゲームは、ゲームシステムの良さ、グラフィックの良さときて、それだけでは終わらないのが名作の条件だと思います。

次に来るのは音楽です!本作の見どころのもう一つは心地のよいバックミュージックとオブジェクトを飛んだりよじ登ったりするときに、音が鳴るリアルなサウンドエフェクトで、違和感なく没入することが出来ました!

その場を盛り上げてくれる演出は音だけではなく、モーションコントローラーの振動機能や本当に風を切って進んでいるような感覚にさせてくれるグラフィック上での演出など、とにかく今までなかったようなスリリングな体験を楽しめます。

To THE TOPの魅力その3:やり込み要素も十分!アンロックしていくステージやスキン、ハイスコアモードも!

VRゲームは一度で体験できる時間が、酔いや目の疲れの問題から、通常のPCゲームやビデオゲームなんかに比べると非常に短く、コンテンツの体験時間も短くしなくてはいけないという制約があります。

それらを無視してセーブポイントが少ないなど、無理やりプレイヤーに長時間でのプレイを強いるタイトルは、酔いや違和感でのゲーム中断が難しくストア評価を下げかねません。

かと言ってゲームボリューム自体が少なくても満足感の面で低評価を受けてしまいます。

本作はそんなゲームボリュームのバランスをうまく調整できた作品だといえ、コースごとにゴールまででゲームを中断することが出来、その一コース自体のプレイ時間は非常に短く住みます。

これならゲームにつかれる前に中断することが出来、体感性を損なうことがありません。

他にも、数多くのステージを用意し、ゲーム中でのスキンと呼ばれる自分の見た目をアンロック出来るシステムで何度遊んでもまた新しい発見があるような飽きの来ない工夫もGood!

この手のゲームとしては、非常によく出来た作りになっているので、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか?

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Writer: フラッシュ黄金期にゲームや映像に魅せられ、趣味でバンドのミュージックビデオや映像を作成しながら音楽も作っていたりしています。 芸術、文化、社会的な側面からVRという新媒体を見守り、新しい情報やゲームを紹介していきます。