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VR個展も目の前に!空間をキャンパスにVRアートが描けるペイントツール全8選 - VR Inside

VR個展も目の前に!空間をキャンパスにVRアートが描けるペイントツール全8選

     

VRデバイスでは優れたトラッキング技術によって、首の動きのみならず、手の動きも繊細にPC上に伝達することが可能になりました。

これにより、バーチャル空間上で手を再現することが可能になり、よりVR空間への没入感が高まりました。。

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この優れたトラッキング技術は、創作やデザインの場面でも活用され始めてきているようでVR空間上でお絵かきを楽しめたり、3DCGを作成できるツールが登場しています。

今回はそんなVRでお絵かきや3DCGのモデリングを直感操作で体験できるVRコンテンツを紹介したいと思います。

Tilt Brush

Google CardboardやDaydreamなど、VRに力を入れているGoogleの贈るVRペインティングソフトです。

HTC VIVEとバージョンアップでOculus Rifftにも対応しました。VR空間の中に筆に見立てたモーションコントローラーで絵を描くことができます。

平面のキャンバスに絵を描くのではなく、空間に描くことができるので、筆で書いた3DCGのような作品を生み出すことができます。

Quill

Oculusが開発したOculus TouchのためのVRペイントツールです。

Oculus touchの手の感覚を確実に再現したモーションコントローラーの繊細な操作を感知し、VR空間に再現します。

Oculus Medium

コチラもOculusOculus touchの為に開発した3DCGモデリングのツールです。

「Medium」、「Tilt Brush」同様に空間に立体を描くような形で作品を作ることができるのですが、大きな違いとしてこちらは線画ではなく粘土の様な立体感を強く出したものとなっています。

つまり、感覚としてはVR空間上で彫刻や、粘土での工作をしている感覚に近いです。

手で操作できるのは、物体を伸ばしたりつぶしたりできる他にも、色を付けて塗ったり、削ったりすることもできます。

出来上がった物体をつかんで投げたりもできるのでお絵かきツールよりも3DCGとして物量を感じやすい仕上がりになっています。

BasementVR

「BasementVR」も「Tilt Brush」の様に空間にお絵かきができるVRペイントツールなのですが、ユニークな機能がいくつも搭載されています。

そのうちの一つがマルチプレイ機能です。お絵かきを一人ではなく、複数人で楽しめるほか、オンライン機能を補強するソーシャル機能も付いています。

ソーシャル機能ではWebブラウザーの画面や、動画や写真の共有などを行えます。これでお絵かきのネタを共有したりみんなで一緒に創作を楽しむことができますね。

MasterpieceVR

「MasterpieceVR」は「Tilt Brush」と「Medium」の中間の様なペイントソフトです。

VR空間上に線画で描写し、3DCGの粘土で型取るということができます。

3Dのお絵かきツールとしても使え、粘土や彫刻の様に3DCGのモデリングソフトとしても使える、まさに1度で2度おいしいソフトになっています。

Sketchbox

「Sketchbox」は他のVR空間に3Dの立体的なお絵かきができるだけでなく、現実世界同様の平面のお絵かきも楽しむことができます。

カベのオブジェクトに絵をかいたり、普段できないような大きな絵をVRでかいたりできるので楽しそうです。

PaintLab

VR空間にお絵かきができるVRペイントソフト。

現実のお絵かきでいうところの筆にあたる部分、テキスチャーの豊富さがとにかくすごいです。

水の様な質感の筆を振るだけでそこに水が浮いているような神秘的な絵をかくことができます。

Strata inStudio VR

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引用元:http://store.steampowered.com/app/627530/Strata_inStudio_VR/?snr=1_5_9__300

他の3DCGモデリングのVRツールよりいっそう本格的なツールとして使えそうなのが「Strata inStudio VR」です。

画面を見てもらえばわかると思いますが、お絵かきソフトよりリアルで、本格的な3DCGを制作することができます。

バイクや建物など、ゲームに登場するものと顕色なく、ガチのソフトだということがわかります。

使いこなせれば3DのゲームをVR空間内のみで作成できる時代も来るかもしれませんね。

まとめ

紹介したソフトの他にもSteamやOculus storeにはたくさんのお絵かきや3Dモデリングを直感的に行えるVRのソフトが数多くリリースされていました。

これだけソフトがあるということは、VRが創作活動の場所になりうるという期待を多くの人が感じているということになると思います。

近い将来、映画やゲーム、絵画や彫刻などの美術もVR空間で創作され、見る側もVR空間で楽しむような時代がもしかしたらく乗るのかもしれません。

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Writer: フラッシュ黄金期にゲームや映像に魅せられ、趣味でバンドのミュージックビデオや映像を作成しながら音楽も作っていたりしています。 芸術、文化、社会的な側面からVRという新媒体を見守り、新しい情報やゲームを紹介していきます。