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ミュージカルVR短編映画『Say It With Music』が製作中。ララランドブームに乗るか! - VR Inside

ミュージカルVR短編映画『Say It With Music』が製作中。ララランドブームに乗るか!

     

Say-It-With-Music

ここ数年で多くの有名な監督者達によってVR映画の数は上昇の一途である。

有名なスタジオが送るハイクオリティなアニメVR動画から、シルクドゥソレイユなどと言った有名な組織によるVR動画まで、様々な業界、ジャンルの動画がVRで提供されてきたが、唯一、ミュージカルという分野のVR動画はまだ目にしていないのではないだろうか。

そして今回、ミュージカルのVR短編映画『Say It With Music』が近いうちに公開されるという情報が公開された。

Say It With Musicについて

『Say It With Music』を制作するのは、Savannah College of Art & Designの学生達である。

この短編映画はおよそ4分間の映画で、内容は一見シンプルなものだ。

Simoneという名前の臆病なウェイトレスが、音楽の力を使って退屈なレストランを活気付け、これまた退屈な人間性であるレストランのオーナーであるGustavoを元気付けるという内容。

Simoneは一晩を通して、陽気な同僚のウェイター、Nathanの感情豊かな情熱とコラボしてレストランでミュージカルを繰り広げる。

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見所について

伝説的な作曲家で作詞家のIrving Berlinから影響を受けているこの作品は、革新的なストーリーテリングであるVRを用いて制作される。

この作品は従来のミュージカルのような、メインキャラクターにスポットライトを当てるだけの作品ではなく、エキストラのキャストにもそれぞれのストーリーがあり、その数はなんと36人との事。

プロジェクトディレクターのJoshua Howard氏は以下のように語る。

「何度も見たくなる理由が面白いでしょう。

本編のミュージカル動画自体は4分程度しかありませんが、それぞれのキャストのストーリーを全て見ようと思うと、45分かかるのです。」

一人一人のストーリーを知る度に、このミュージカルを何度も見直したくなることは必至だろう。

Say-It-With-Music

撮影について

撮影期間は約10か月。

撮影場所はジョージア州のサバンナ市にあるGryphonというSCADカフェで行われた。

プロジェクトディレクターのJoshuaとそのクルーはSony FS7カメラを5つとGoProを6つ使って撮影をし、4Kの映像を収めた

公開日について

具体的な公開日時は未だ発表されていないが、そう遠く無いことが予想される。

情報が入り次第、VR Insideが提供していく。

ララランドのブームに乗っかりヒットする事ができるだろうか。

参照:VRscout
URL:http://vrscout.com/news/vr-musical-say-it-with-music/

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Kawasaki

Writer: 1996年生まれ。ドイツ在留。肉体と物理の限界を超えた「新しい世界」を創り出し、それを体験できるVRに興味を持ち、その最新動向を追っています。