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Ambarella、VRカメラや高性能ドローンによる映像撮影用SoCを発表

2017/01/09 11:01

    映像処理技術を開発し、ウェアラブルカメラや車載用カメラにその技術を活用してきたAmbarellaが新たなSoCを発表した。このH3 SoCはVRとドローンによる撮影向けに設計されており、8K映像の撮影が可能だ。

    Ambarella H3 SoC

    1月5日、Ambarellaがホームページ上で新しいSoCを発表した。Ambarellaは画像・動画処理を専門とする企業だ。同社の技術は、ウェアラブルカメラや車載用カメラに利用されている。

    今回Ambarellaが発表したのは、VRとドローン用カメラでの利用に適した8KウルトラHD映像の処理が可能なH3 SoCである。このH3 SoCは毎秒30フレームの8KウルトラHD映像をH.264/AVCコーデックで処理できる。4KウルトラHD映像であれば毎秒120フレームまでの処理に対応する。

    8K映像の解像度は、人間の目が持つ解像力では実物と見分けがつかないレベルで精細だ。H3 SoCによって処理された8K映像は、大画面で再生すれば実物さながらの迫力になる。また、Ambarellaの映像処理技術によって高品質な4K映像を撮影することもできる。

    AmbarellaのCEO、フェルミ・ワンは
    「H3 SoCは8Kテレビや高解像度のHMDといった次世代のディスプレイを見据えて開発された」
    と語る。

    現在、このH3 SoCはCES 2017で展示されている。

     

    参照元サイト名:Ambarella
    URL:https://www.ambarella.com/news/104/74/Ambarella-Introduces-8K-Ultra-HD-SoCs-for-Virtual-Reality-and-Drone-Cameras

    ohiwa


    ライター兼システムエンジニア。VR・ARには、「SFっぽい!」というシンプルな理由で興味を持つ。仕事以外ではボードゲームやTRPGで遊び、本を読んで花を育てるアナログ人間。万年筆と着物・和菓子が好き。

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