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VIVE&Oculus対応VRFPS「Cyberdrifter」新ウェポンと新ステージを追加するアップデートを実施 - VR Inside

VIVE&Oculus対応VRFPS「Cyberdrifter」新ウェポンと新ステージを追加するアップデートを実施

     

海外メディアVRFocusは、VIVE&Oculus対応VRFPS「Cyberdrifter」のアップデートを報じた。

新ウェポンと新ステージを追加するアップデート

同メディアによると、今年5月にアーリーアクセス版がリリースされたVIVE & Oculus Rift対応VRFPS「Cyberdrifter」は、2017年9月7日、新ウェポンと新ステージを追加するアップデートが実施された。

追加された新ウェポンは、敵からの攻撃を反射するもの。しかも、単に反射するだけではなく、反射攻撃では敵を一撃で倒すことが可能となっている。

新ウェポンは、新ステージ「Level 4」をクリアすることによってアンロックされる。新ウェポンがアンロックされると、全ステージで使用できるようになるので、すでにクリアしたステージも新ウェポンを使って再プレイすれば、ハイスコアを更新できるチャンスがあるだろう。何しろ、敵を一撃で倒せるのだから。

なお、同ゲームは現在まだアーリーアクセス版のままであり、完全版がリリースされるのはアーリーアクセス版リリース後「10~12ヶ月後」とのこと。同ゲームの価格は、アーリーアクセス版ということで20%OFFの¥784となっている。

映画「トロン」を彷彿とさせる「Cyberdrifter」

近未来を舞台にした「Cyberdrifter」では、プレイヤーは軍事訓練を受けたコンピューター科学者ことJack Torrentsに扮し、暴走して制御不能に陥ったAIプログラムを鎮圧すべく、バーチャル空間内に設計されたコンピューターシステムの中に潜入する。

映画「トロン」を彷彿とさせるエレクトロ感溢れる、そしてどこかレトロフューチャーな雰囲気を醸し出すバーチャル空間の中で、コントロールを奪われまいと襲いかかってくる攻撃型AIプログラムを撃ち倒しながら、最後に現れるラスボスを倒す、という内容。

シンプルなルールのゲームであるが、敵AIプログラムの動きは予想以上に素早く、狙いを定めて撃ったつもりでもなかなか当たらない。(そして弾丸が命中してもなかなか倒れない)

赤いレーザー弾を乱射し、ジグザグに動きながらプレイヤーの左側へ回り込もうとする敵を1つ倒したかと思うと、もう一体の敵AIがいつの間にかプレイヤーの右に回り込んでいる。スピード感がこのゲームの大きな魅力であり、一旦プレイしたらあっという間にゲームに没入できる設計になっている。

ゲーム空間もシンプルなデザインでありながら細部まで作り込まれているので、SFやサイバーパンクなど、近未来的な世界観を好むユーザーにとっては試してみる価値はあるのではないだろうか。

SF的な世界観のVRFPSの展開

VRゲームのなかでポピュラーなジャンルであるFPSでは、ゲームの世界観がSF的なものが少なくない。そうしたSF・VRFPSはすでに本メディアで多数紹介している。

ちなみに、FPSがSF的世界観が多いのに対して、VRアクションゲームではファンタジー的な世界観のものが多いようだ。

The Stone

VIVE & Oculus Riftに対応したVRFPS「The Stone」は、映画的な演出を特徴としている。

同ゲームの舞台は地球外惑星の「Galactic Federation Planet」で、プレイヤーはこの惑星に移住した主人公、Jakeとしてゲームを進める。彼はこの惑星を統治する大統領の娘であるAuroraとの恋に落ち、彼女との結婚を望む彼はさまざまに奮闘するも、その壁は高かった。

一移民でしかないJakeと大統領の娘であるAuroraとの関係を維持するのは困難であり、彼女との婚約の許可を得るのは無謀かとも思われたが、Jakeは目標を達成するために危険な任務に志願する。

それはこの惑星に存在する「The Stone」という謎の建造物を取り戻す任務で、これはこの惑星にのはるか昔の時代に建造されたものだった。この建造物については殆ど何も知られておらず、人間がそこに立ち入ることは固く禁じられており、一旦中に入れば様々な危険やトラップが待ち受けていた。

Jakeは「The Stone」に隠された秘密を探るべく、そして彼の目標であるAuroraとの婚約の許可を得るために、ミッションに挑むのだ。

Twisted Arrow

VIVE & Oculus Riftに対応したVRFPS「Twisted Arrow」は、SF的な世界観ながらもプレイヤーのメイン・ウェポンが銃器ではなく弓矢という独特なゲームシステムを採用している。

同ゲーム内のステージでは、行く手を阻む敵を爆破しながら広大な都市を駆け抜けたり、高層ビルを昇り降りしながら施設内の敵と戦ったりする。地形を利用してヘッドショットを決められる状況を作り出すのも、フィールド上に設置された燃料タンクや爆発物に爆弾の付いた矢を当てて敵の群れを一層するのも、プレイヤーの作戦次第だ。

トレイラー映像でも派手な爆発を確認でき、アーケードゲーム『Time Crisis』の破壊と騒乱を参考にしたことがストアでの説明からも分かる。火薬が多めのゲームでストレスを解消してスッキリしたいときにはちょうど良いゲームと言えそうだ。

VRFPSは人気ジャンルのひとつのなので、本メディアでは今後も同ジャンルのVRゲームを紹介していく。

Steamの「Cyberdrifter」ページ
http://store.steampowered.com/app/607760/Cyberdrifter/

VIVE&Oculus対応シューティングゲーム「Cyberdrifter」のアップデートを報じたVRFocusの記事
https://www.vrfocus.com/2017/09/cyberdrifter-introduces-new-level-and-weapon/

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吉本幸記

Writer: 千葉県在住のフリーライター。ITエンジニアとしてスマホアプリの開発等に携わった後、 フリーライターとして独立。VRをはじめとした最新テクノロジーがもつ社会変革の可能 性に注目している。 http://resume21century.blog.fc2.com