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Drifter、VR e-Sportsタイトル開発のために225万ドル(約2億6,000万円)の資金調達に成功

2016/12/20 13:19

    ゲーム開発スタートアップのDrifterは、このほどVR e-Sportsタイトル開発のための資金調達に成功した。

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    最近では日本でも知名度が上がってきている「e-Sports」だが、大会が開催できるほど普及しているVRタイトルは、残念ながらまだ存在しない。

    その理由は様々に考えられるが、e-Sportsタイトルに求められる高度な戦略性と競技性、そして何より見栄えのするアクション性といった要素は、既存のディスプレイ・ゲームよりはむしろVRゲームにこそ相応しいものである。

    海外メディアUploadVRが2016年12月16日の記事で伝えたところによると、ゲーム開発スタートアップのDrifterは、VR e-Sportsタイトルの開発を目指して資金調達を試みたところ、225万ドル(約2億6,000万円)を獲得した。

    今年の10月に創業したばかりの同社が、以上のような資金調達に成功したのは、3人の創業メンバーが全員アプリ開発のベテランであることが大きい。そんな3人の経歴は以下の通り。

    Ray Davis Epic Gamesでゼネラル・マネージャーを務め、Gears of Warシリーズの開発とUnreal Engine 4の普及に尽力。その後、Microsoftに移りKinectとHololensの開発に携わる
    Kenneth Scott Oculus開発に携わる。その前はQuake3、Doom3、Halo等有名FPSの開発を経験
    Brian Murphy 10年以上に渡りMicrosoftでクリエイティブ・ディレクターとして働く。とくに新製品のリリースに関する経験が豊富。Hololensコンテンツ「Holo Tour」を開発

    同社が開発を目指しているVR e-Sportsタイトルの具体的な仕様は現時点では未定であるが、以上のような輝かしい経歴の3人が率いるのであれば、まさにVRでしか体験できないe-Sportsタイトルが開発されることが期待できよう。

    Drifter公式サイト
    http://www.driftervr.com/

    Drifterが資金調達に成功したことを伝えるuploadVRの記事
    http://uploadvr.com/drifter-score-2-25-million-build-virtual-reality-e-sports/


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