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Facebook幹部が発言「FacebookのVRソーシャルアプリはできるだけ早くリリースする」

2016/10/17 18:03

先日行われたOculus Connect3において、FacebookはVRソーシャルアプリのデモを公開した。同社幹部によると「できるだけ早く」リリースする予定で、現在アーリーユーザーからフィードバックを受けている、とのこと。

海外メディアRoadtoVRは、2016年10月16日の記事において、Facebookが開発しているVRソーシャルアプリの動向を報じた。

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同メディアは、FacebookのVRソーシャルアプリに関するこれまでの取り組みと、今後の展望をまとめた記事を掲載した。

Oculus買収からF8 カンファレンス 2016まで

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=Nq_Upux0eqM&w=560&h=315]

世界規模のSNSで新たなITプラットフォームを築いたFacebookが、2014年にOculusを20億ドルで買収した時は、少なくない人々が混乱してしまった。

というのも、一見するとインターネットをベースとしてソーシャルなサービスを提供するFacebookと、VRヘッドセットを開発しているOculusの業務につながりを見出すことが難しかったからだ。

だが、2016年4月に開催されたFacebook主催の開発者カンファレンスF8 Coference 2016において、くすぶり続けていた疑問が雲散霧消する。

同カンファレンスにおいて、FacebookはVRテクノロジーを使った次世代のSNSについてのビジョンを表現したデモ動画を公開したのだ。

同カンファレンス以降、覇者であり続けるためにFacebookが目指しているのは、VRテクノロジーを駆使したより自然なインタラクション(=相互作用)を備えたSNSプラットフォームの構築なのだということが周知された。

Oculus Connect3、そして、これから

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=YuIgyKLPt3s&w=560&h=315]

Facebook CEOのマーク・ザッカーバーグは、今年に入りVRやARに関してたびたび言及するようになり、「5年後あるいは10年後、VRやARが当たり前に使われる時代がやって来る」といった主旨の発言もした。

そして、2016年10月初頭に行われたOculusの開発者カンファレンスOculus Connect3では、同氏はVRヘッドセットこそ、PCとスマホの後を継ぐコミュニケーション・デザイスである、という見解を表明する。

同カンファレンスで公開されたFacebook製のVRソーシャルアプリのデモを見ると、同氏のビジョンが裏付けられる。

RoadtoVRは、同カンファレンスの会場でFacebookのVRプロダクト・マネージャーのMike Boothに、Facebook製VRソーシャルアプリの開発進捗について尋ねた。

同氏によると、VRソーシャルアプリは「できるだけ早く」リリースするつもりで、現在アーリーユーザーからのフォードバックを受けている、とのこと。

同氏はさらに、VRソーシャル・エクスペリエンスが将来のFacebookのサービスの中核になるだろう、という展望を語った。

ちなみに同メディアがFaceBookのVRソーシャルアプリは2016年内にリリースされるか、と質問を続けたところ、「完成したらリリースする」と返答され、明言は避けられた。

VRソーシャルアプリはすでに多数存在するが、多数のユーザーを抱え多くの派生アプリを持つような「VRソーシャル・プラットフォーム」と成長しうるアプリは、やはりFacebookが開発するモノが最有力候補であろう。

参照元URL:http://www.roadtovr.com/facebook-plans-to-launch-social-vr-offering-as-soon-as-possible/

吉本幸記


千葉県在住のフリーライター。ITエンジニアとしてスマホアプリの開発等に携わった後、 フリーライターとして独立。VRをはじめとした最新テクノロジーがもつ社会変革の可能 性に注目している。 http://resume21century.blog.fc2.com

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