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シューティングコントローラー対応の『Farpoint』DLCの存在がE3で明らかに

2017/06/13 12:15

    Farpoint

    Farpoint

    PSVR用の新しいアクセサリ「シューティングコントローラー」。コントローラーの持ち方がそのままゲーム内に反映され、身体を動かして狙いを定められるので今まで以上にリアルなシューティング体験が可能だ。

    このアクセサリとともに発売されたVRシューターが『Farpoint』だ。日本ではシューティングコントローラーともども6月22日発売予定となっている。

    海外では既に高い評価を受けているが、キャンペーンモードの短さも指摘されている作品だ。Upload VRは、それを補うかもしれないDLCをE3 2017で確認したという。

    Farpoint DLC

    Farpoint

    岩と砂の世界で戦うFarpoint

    Co-opモードの追加ステージ

    Farpointのデベロッパー、Impulse GearはE3で同作の新しいコンテンツを展示している。Farpointは火星や砂漠をイメージさせる未知の惑星を舞台にした作品で、公開されるデモ映像や画像では乾燥した荒れ地での戦いが写っていることが多い。

    だが、DLCとして提供されるこの新しいコンテンツでは雪の世界で戦うCo-opモードの新しいステージが用意されているという。詳細はまだ明らかになっていないが、従来の戦場とは異なる雰囲気の土地が舞台となるようだ。

    もちろんエイリアンの生態系もこれまでとは別物になっているだろう。本編のキャンペーンで学んだ対策が役に立たないような新しい敵も登場するはずだ。

    チャレンジモードの追加ステージ

    DLCで追加されるのは、Co-opモードのステージだけではない。シングルプレイ用に設計されたチャレンジモードにも、新しいステージが複数登場するとのことだ。

    こちらについても情報はないが、追加コンテンツということでこれまでのステージが物足りなかったプレイヤーも満足させるような難易度になっているのではないだろうか。

    Co-opの追加ステージに合わせ、新しい敵キャラクターがチャレンジモードに登場することも考えられる。

     

    このDLCは6月27日に登場する予定だという。

    Co-opでは一緒に遊ぶ相手によって展開が変わるため、遊ぶたびに異なる体験が可能だ。チャレンジモードもリプレイ性があり、追加コンテンツによってFarpointはより長く遊べるタイトルになるだろう。

    だが、ストーリーが追加されるという情報はない。本編のキャンペーンが短めなので、こちらにも期待したいところだ。

    新しいシューティングコントローラーを使ってとにかく敵を倒すという遊び方もアリだが、ストーリーがある方がモチベーションを維持しやすいというプレイヤーも多いだろう。続きが気になれば、強敵に苦戦してもなんとか先に進もうと考えてしまうものだ。

    Farpointの評価

    Farpointのシューティングコントローラー同梱版

    Farpointのシューティングコントローラー同梱版

    イギリスでの人気

    日本では6月22日の発売が予定されているFarpointとシューティングコントローラー。国によっては既に発売されており、イギリスではゲームの売上チャートで第2位を獲得している。

    残念ながらトップではなく2位だが、VRゲームとしては初の快挙だ。一般ゲームに比べてプラットフォームの所有者が少ないVRゲームは不利であり、UK Interactive Entertainmentが発表するこのチャートにはほとんどVRゲームがランクインしていない。

    Farpoint以前にランクインしたのは昨年10月に発売された『PlayStation VR World』のみで、しかも7位だった。ただし、このチャートは小売店での売上のみを扱ったものであることを考慮する必要がありそうだ。また、このチャートは1週間の売上を集計している。

    こうした要素から、ダウンロード販売が中心のタイトルや、同じ週に人気シリーズの新作が発売されてしまったタイトルであればランクインが難しくなるだろう。Farpointにはシューティングコントローラーがあるのでダウンロード販売で済ませにくいことがプラスに働いたのかもしれない。

    短さの指摘

    Impulse Gearが展示したDLCについて伝えたUpload VRでもシューティングコントローラーを使ってFarpointをレビューしているが、そこではキャンペーンモードの短さが指摘されている。

    短編作品ではなく、5,000円クラスの本格タイトルで5時間というのは少々短めだ。ただ、FarpointにはチャレンジモードやCo-opモードがあるのでキャンペーンはそれらへのチュートリアルのような位置づけなのかもしれない。

    FPSはそこまでキャンペーンが重視されないジャンルでもある。特にマルチプレイが人気のタイトルではまさにキャンペーンがチュートリアルとして扱われていることもある。後半では繰り返しと感じられる部分もあったようなので、長くなれば質が落ちてしまっただろう。

     

    エイムコントローラーを使った操作の没入感は高く評価されており、DLCで追加ステージや拡張キャンペーンが配信されればFarpointは長く遊べるPSVRの定番タイトルに成長するかもしれない。日本での発売が待ち遠しいタイトルだ。

     

    参照元サイト名:Upload VR
    URL:https://uploadvr.com/e3-2107-new-farpoint-dlc-show/
    URL:https://uploadvr.com/farpoint-shooter-review/


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