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迫り来るGear VRコントローラーリリース日にそなえて、対応コンテンツ22タイトルを一挙紹介!

2017/04/26 17:43

Oculus blogは、2017年4月21日のブログ記事において、Gear VRコントローラー対応タイトルを紹介した。

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本メディアで以前に報じた予定日通り、Gear VR専用コントローラーが2017年4月21日にリリースされた。もっとも日本では、同コントローラーをまだ入手できない。

同ブログでは、Gear VR専用コントローラーのリリースに合わせて、同コントローラー対応コンテンツ22タイトルを紹介した。

その22タイトルは以下の通り。このなかには、本メディアでも紹介したVRアニメ「Asteroids!」VRソーシャルアプリ「vTime」も含まれている。

上記22タイトルのほかに、50以上のタイトルがGear VRコントローラー対応コンテンツとして、数ヶ月以内にリリースされる、とのこと。

同コントローラーの日本でのリリース日は不明だが、本記事下部に示すGaer VR公式ページをチェックしていれば、いずれリリース日がわかるだろう。

Gear VRコントローラー対応22タイトルを紹介したOculus blog記事
https://www.oculus.com/blog/new-gear-vr-with-controller-available-now-with-20-titles/

Gear VR公式ページ
https://www.oculus.com/gear-vr/

その他のGear VRコンテンツもご紹介

他にも様々なコンテンツがGear VR向けに配信されているが、最近話題になったのは「Ghost in the Shell (攻殻機動隊)」の360°動画が記憶に新しい。

こちらは4月7日に公開された劇場版「Ghost in the Shell」のプロモーションコンテンツと思われる。

他にもNCAA大学バスケットボールトーナメントをVRライブストリーミング配信アプリなども登場しており、エンタメコンテンツ以外の分野にジャンル幅が広まっている。

また、OculusからGear VRへの移植も増えており、コンテンツ数が一気に増加傾向にある。本記事でも書いた通り、コントローラー対応アプリが一挙22本も出たりと、まだまだ少ないと言われていたVRコンテンツがここに来て、かなりのスピードで増加傾向である。

これは市場拡大に向け、一ついい傾向ではないだろうか。

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Gear VR製品紹介

「Gear VR」は、「Oculus Rift」のOculus社と、スマートフォン「Galaxy」シリーズのサムスン社とが共同で開発・販売を行うVRヘッドマウントディスプレイ。

スマートフォンをはめ込むだけで使用できる「スマホVR」の一種だが、USB端子を介してスマートフォンとヘッドマウントディスプレイが連動。ヘッドマウントディスプレイに用意されたタッチパネルを使って、ヘッドトラッキング以外のコントロールが可能になる。

一般的なスマートフォン向けVRゴーグルと異なり、どんなスマートフォンでも使えるというわけではないのも特徴。

対応しているスマートフォンは、「Galaxy」シリーズの内、現時点では「Galaxy S6」「Galaxy S6 Edge」「Galaxy S7」「Galaxy S7 Edge」となっている。

また、VRコンテンツについてもGoogle Playからダウンロードするのではなく、専用の「Oculus Store」アプリからダウンロードする形が採られている。

項目 Galaxy Gear VR
価格 オープンプライス
参考価格\12,744円(税込)
内容 Galaxy Gear VR本体のパッケージ。「Galaxy S6」などのスマートフォンは別途購入する必要がある。
吉本幸記


千葉県在住のフリーライター。ITエンジニアとしてスマホアプリの開発等に携わった後、 フリーライターとして独立。VRをはじめとした最新テクノロジーがもつ社会変革の可能性に注目している。 http://resume21century.blog.fc2.com

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