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人気インディーズゲーム9本を集めたPSVRタイトル「HeroCade」、4月18日にリリース

2017/04/25 18:36

    海外メディアUploadVRは、2017年4月5日の記事において、PSVR対応タイトル「HeroCade」のリリース日を報じた。

    20170406_herocade_1

    海外人気インディーズゲームを集めた同タイトルがリリースされることは、本メディアでも以前に報じていた。海外メディアUploadVRは、このほど同タイトルが2017年4月18日にリリースされることを報じた。

    同タイトルは、「人気インディーズゲーム」という点以外はとくに共通した内容のない9本のゲームが集められている。しかしながら、なかにはホラーゲーム「Sisters」も含まれており、ハードコア・ゲーマー向けのセレクションになっているのかも知れない。その9本のラインナップは、以下の通り。

    • ・Dreadhalls
    • ・Sisters(2016年サンダンス映画祭に選出)
    • ・Jurassic Survival
    • ・405 Road Rage
    • ・Zombie Strike
    • ・PolyRunner VR
    • ・Alpha Turkey
    • ・Space Bit Attack
    • ・Gumi no Yumi

    同タイトルでは、プレイするゲームを選ぶ時、文字表示されたゲーム名から選択するような「メニュー画面」がない。代わりにメタ・ゲーム的な演出がされていて、プレイヤーは各ゲームへの入り口が集まったポータル・エリアからプレイするゲームの世界に移動するようになっている。

    以上のような「HeroCade」は、9本のゲームがプレイできるにもかかわらず$15(約¥1,660)と良心的な価格となっている。しかし、日本語版がリリースされるかどうかは、未だに不明である。

    PSVR対応タイトル「HeroCade」のリリース日を報じたUploadVRの記事
    https://uploadvr.com/dreadhalls-herocade-psvr-release-date/

    HeroCade公式サイト
    http://www.herocadevr.com/

    追記 日本でのPSVRコンテンツ

    海外では、PSVR対応コンテンツ・専用コンテンツは、どんどんリリースされているが、2016年10月PSVRがリリースされた時は、日本でも、もっと早いペースでリリースされていくと思っていた人も多いのではないでしょうか?

    実際にPSVRがリリースされた、その直近の1ヶ月などは、PlayStation®StoreでのPS4ランキングで、半分以上がVR関連のコンテンツが締めていたが、それもわずかの期間であった。

    2017年4月25日時点で、PlayStation®Store PS4のランキングを確認してみたが、20位以内に入っているタイトルはなかった。

    実際、PSVRのコンテンツは、すごくスローなペースでのリリースが進んでいる。

    更に、2016年のPSVRの出荷台数は10万台に満たないとの見解も発表されている。

    以下の記事から、その調査レポートから確認ができる。

    IDC Japan、”VR/ARヘッドセット”市場 2016年の日本国内/世界出荷台数などを発表 、国内はPSVRが大半と予測

    2017年にはいってから、PSVRの出荷は1月~4月まで月末に再販が実施されている。(4月は29日を予定)

    これにより、どれだけの台数が日本国内に出回っているかは、分からないが、想像するには、15万台~20万台の間に収まる感じではないでしょうか?

    PSVR 1月26日に再販決定!しかも同日には『バイオハザード7』も発売!!

    【PSVR再販】ソニーストアでも公式発表!2月25日(土)8時30分再販予約開始

    【PSVR再販確定】 2017年3月25日(土)より 最新の取扱店舗一覧

    ただ、このPSVRが日本のVR市場を牽引しており、もっとも一般ユーザーに認知され、遊ばれているデバイスなのではないかと思います。

    2017年に入り、リリースされたインパクトのあるタイトルは、バイオハザード7だが、これはPSVR対応タイトルで専用タイトルではない。

    初代の怖さ・衝撃が再来!PS VRで「バイオハザード7」をプレイした!!

    ただ、バイオハザード7で2016年10月依頼、PSVRが盛り上がったのは事実であり、盛り上がりは日本だけではなく、世界的にお祭りのような賑わいがでたのである。

    その証拠になるのが、リリースの翌日のカプコン社からのプレスリリースの内容には驚愕であります。

    もちろん、予約やダウンロード販売や、対応ハード全ての数ではあるであろうが、それにしてもとんでもない数字である。

    単純にPS4での販売金額、7,398円×250万本を計算してみてください、かけているコストがどれだけかはわからないが、この時点でリクープは見えたのではないでしょうか?

    その後に、もちろん他追加コンテンツや、IPのライセンスアウントなど追加で収益化していく事がを考えると、とんでもないキラーコンテンツである。

    『バイオハザード7 レジデント イービル』全世界で250万本を出荷!

     

    日本には、沢山のキラーコンテンツになりえるIPライセンスが存在しているので、是非VR業界の起爆剤としてコンテンツで旋風を起こして欲しいと願います。

    VRInside 編集長 村山

    吉本幸記


    千葉県在住のフリーライター。ITエンジニアとしてスマホアプリの開発等に携わった後、 フリーライターとして独立。VRをはじめとした最新テクノロジーがもつ社会変革の可能性に注目している。 http://resume21century.blog.fc2.com

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