ゲーム開発の技術を活かした住宅・オフィス販売促進用VRモデルルーム「Solid Vision」を発表
2017/12/13 16:49
ゲーム開発会社の株式会社ヒストリアは住宅やオフィスの販売促進用ソフトウェア バーチャルモデルルーム「Solid Vision」の販売を開始した。
「Solid Vision」開発の背景
近年のゲームは3Dゲームが標準になってから約20年間でめざましい進化を遂げ、実写と見分けがつかないほどになっている。
このような背景から、いままでほぼゲーム開発でしか使用されてこなかったリアルタイムCGの技術が、建築のビジュアライズでも使用されるようになってきた。
Solid Visionは、長年ゲーム開発を行ってきたスタッフと建築業界出身のスタッフがタッグを組んで手掛けた、建築ビジュアライゼーションソフトウェアとなっている。
マンション・戸建て・オフィスそれぞれに対応しており、様々なニーズに対応が可能だということだ。
【公式サイト】http://historia.co.jp/enterprise/ssh/
【紹介動画】https://youtu.be/RWSa6KpNrLk
VR空間を歩き回れる“Solid Vision VR”
VRバージョンでは、実寸大の部屋をウォークスルーすることができる。
歩くだけでなく階をまたいだ移動や実際の目線の高さで家具等の大きさを確認することもできる。
※VR Modeを使用する際には、専用の機器が必要となる。
機能一覧
▼その他詳しい商品説明・価格・問い合わせはホームページを参照
ホームページ:http://historia.co.jp/enterprise/ssh/
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