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【ICC KYOTO 2016】VR/AR市場は今後どのように進化するのか?レポート

2017/10/19 14:18

ICC KYOTO 2016のセッション「VR/AR市場は今後どのように進化するのか?」の様子を紹介する。

ICC 2日目、唯一VRに関連する注目のセッションに!?

登壇者は、以下の面々。

[SPEAKERS]
國光 宏尚  gumi
荒木 英士  グリー
村井 説人  ナイアンティック

[MODERATOR]
山田 進太郎 メルカリ

ICC KYOTO 2016 VR AR

gumi國光氏:gumiは自社でVRゲームを作りながら、Tokyo VR Startups(http://tokyovrstartups.com/)を実施。

9月28日にから第2期がスタートする。

グリー荒木氏:グリーは自分たちでものを作り、投資を行い、カンファレンスなどで市場も作っていく。

11月16日JAPAN VR SUMMIT 第2回を開催予定である。

2016年末にはアドアーズと提携して1フロアーVR体験フロアーの提供を目指している。

ナイアンティック村井氏:言葉の通りARは現実世界を拡張していくものだと考えている。

『Pokemon GO』より前にIngressが最初のサービスである。

Ingressには4つの原則があった、

  1. からなず世界が舞台であること
  2.  言語・人種・宗教など全てのコミュニケーションの阻害を排除したいと考えた

  3. 動いて遊ぶこと
  4.  テクノロジーの進化があり、室内に篭もる・・・運動不足で亡くなる方が非常に増えている
     体を動かす事で少しでもその数を減らしたい。

  5. 新しい視点からみること
  6.  ほんの少しのきづき、さまざまな事に関わることを促すことができれば・・・

  7. 現実世界の友情を作ること
  8.  プレイヤー同士のコミュニケーションが発生する。リアルな世界での交流・やりとりを推奨したい。

Ingressで培ってきた全てから、実は『Pokemon GO』が生まれてきている。

THE VR Fund 2016 INDUSTRY LANDSCAPE

THE VR Fund 2016 INDUSTRY LANDSCAPE

一番下がインフラ(ハード)、真ん中がツール系、一番上がコンテツアプリケーション

gumi國光氏、グリー荒木氏:よくある話だが、儲かるか?儲からないか?
ハードがどうなるか?そしてツールがどうなるか?の順番でその後コンテンツでの収益が膨らんでくる

VR機器どこが勝つか?

グリー荒木氏:GoogleDaydreamに期待
モバイでないと普及台数のキャップがかかるので・・・

gumi國光氏:OSから含めてグリップするプレイヤーが現在いない。
GoogleDaydreamはGooglePlayをつかっていく。
最終的にどこがSTOREをおさえるかがキーポイント?
VRならではのコンテンツをつくる事が重要、その中では没入して中で動けるViveが今は強いが、スマフォでルームスケールが全部できるようになった時が変化のタイミング。

VRキラーアプリとは

グリー荒木氏:コミュニケーションではないか?
通信ができれば人間コミュニケーションしたいのが本能。
VRの世界は、今までのチャットとは完全に違う。

gumi國光氏:人間の感性は曖昧である。
VRの世界では存在しない、寒さなどを人間は感じる。

ナイアンティック村井氏:VRで重要な事は疑似体験ができる事。
時間軸・距離を飛び抜けてできるとなると、VRが必需品になってくるはず。

メルカリ山田氏:歴史上に事件の中に自分が入り、歴史を勉強することで、自分が体験し頭に入る。
新しい勉強の方法にもなる。

ARどんな形に

gumi國光氏:今いるとこは100%リアル
VRは100%バーチャル
将来は、リアル・バーチャルの割合を分けて過ごしていく世界が10年ぐらいでくるのでは?

グリー荒木氏:10年前はネット上でしかやりとりした事ない人を当時バーチャルな感じがしたが、
現在はそうは感じない世界になっている。。。

gumi國光氏:今まで違和感があった事も流行っていく事で当たり前へと変化していく

※セッションに没入していたので、表現等一部事なる部分がある事をご了承ください。


 

個人的には次回ICCでVR・ARに絡むセッションが、どれ程の数に増えるかが楽しみである。

VRInside編集長 村山

VRInside編集長 村山章


モバイルコンテンツ企業の(株)エムティーアイ、クルーズ(株)にてIT業界におけるコンテンツ事業に従事しその後、メディア運営企業、スパイシーソフト(株)に入社。 現在は同社執行役員兼VR専門メディア「VRinside」編集長を兼務。 1975年生まれの41歳。 詳しくはこちら

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