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VRフィルムメーカーJaunt、VR動画制作にDolby Atomsを導入

2016/09/01 12:40

    海外メディアEngadgetは、2016年7月15日の記事で、JauntがVR動画制作にDolby Atomsを導入することを報じた。

    20160718_jaunt_1

    同メディアによると、VR動画を制作しているJauntはVR動画制作にDolby Atomsを導入することを明らかにした。

    VR動画は、VRカメラで撮影・制作することで360度の視野角が可能となったのは周知の通り。

    しかし、360度の視野角であるにもかかわらず、音響に関しては全方位に対応できていなかった。

    Dolby Atomsは全方位に対応した音響システムで、現在はおもにDolby Atoms対応の映画の劇場上映の際に体験できる。

    JauntはDolby Atomsを導入することで、ユーザーの視線に連動して音響が変化するVR動画を制作することを目指している。

    [youtube https://www.youtube.com/watch?v=b5sAsZyRm_k&w=560&h=315]

    同社が製作したVR動画を視聴することができるアプリ「Jaunt VR」は、Oculus Rift、HTC社のVIVE、GearVRで利用できるのに加えて、iOSとAndroidアプリとしてもリリースされている。

    同アプリからは、ポール・マッカートニーがリリースしたVR音楽コンテンツ等が視聴できる。

    なお、以上の報道内容はDolby社からのプレスリリースでも報じられている。

    Jaunt公式サイト
    https://www.jauntvr.com/

    Jauntとの提携を報じたDolby社のプレスリリース
    http://investor.dolby.com/releasedetail.cfm?ReleaseID=979582

    参照元URL:https://www.engadget.com/2016/07/15/jaunt-dolby-atmos/

    吉本幸記


    千葉県在住のフリーライター。ITエンジニアとしてスマホアプリの開発等に携わった後、 フリーライターとして独立。VRをはじめとした最新テクノロジーがもつ社会変革の可能性に注目している。 http://resume21century.blog.fc2.com

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