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ヒット作ゾンビアクション「Killing Floor: Incursion」がHTC Viveに対応、既存プレイヤー向けの特典もリリース

Tripwire Interactiveによるホラーアクション「Killing Floor: Incursion」がHTC Viveでもプレイ可能となる。

本作はOculus Rift対応タイトルとしてリリースされていたが、今回のアップデートによってRift、Vive両方でプレイ可能となる。また、既存のプレイヤー向けのアップデートもリリースされており、新たな武器や難易度設定、ゲームモードが追加される。

「Killing Floor: Incursion」について

ゲームの概要

「Killing Floor: Incursion」はこれまでに数百万回のダウンロードを記録したヒット作VRゲームだ。本作はリリース当初はOculus Rift対応版としてリリースされていたが、今回HTC Viveに対応することによって、より多くのプレイヤーが本作を楽しむことができる。

アクションホラーゲームである「Killing Floor」は2009年にオリジナル版が発売されており、「Killing Floor: Incursion」は本作のVR版となる。オリジナルの世界観をVRゲームの特質を活かして再構築されており、ストーリー重視のアドベンチャーを楽しむことができる。シングルプレイの他、他のプレイヤーとの協力プレイにも対応している。

様々なプレイエリアでモンスターとバトル

本作はロケーションを舞台にしてのプレイが可能で、不気味な雰囲気を漂わせる農家やハイテク施設などが登場する。

プレイヤーは様々な武器を駆使して、登場するゾンビ「Zed」を倒しながらゲームを進めていく。使用できる武器も様々で、ピストル、ショットガン、斧などが使用可能となっている。

開発者のコメント

「Killing Floor」の開発企業であるTripwire Interactiveでプロジェクトリーダーを務めるLeland Scali氏は以下のように述べている。

「Killing Floor: Incursion」では、従来の2Dゲームでは不可能だったゲーム体験が可能となっています。本作の世界観がVRによってより没入度の高い環境でプレイ可能になり、より多くのプレイヤーが本作を体験してもらえることを望んでいます。

既存プレイヤー向けのアップデートも追加

今回のアップデートにより、本作をHTC Viveでプレイ可能になる他、本作の既存プレイヤー向けの特典も用意されている。

新たな難易度レベルや刀型の武器、リーダーボード、アチーブメント、そして「Holdout」という名称のゲームモードも登場する。これは迫り来るZedやボスキャラの大群を退けて、マップのポイントを死守するというゲームモードであり、今回のアップデートによってプレイ可能となる。

価格、対応デバイスについて

「Killing Floor: Incursion」はOculus Rift、HTC Viveに対応しており、SteamOculus Storeでダウンロード可能。

価格は4,100円(Steam)であるが、現在セール中につき3,485円。Oculus Storeでは2,990円で購入可能。

必要スペック

本作の動作に必要なスペックは以下の通り。

OS Windows 8 or newer
プロセッサー Intel i3-6100 / AMD FX4350 or greater
メモリー 8 GB RAM
グラフィック NVIDIA GTX 960 / AMD Radeon R9 290 or greater

ゾンビが登場するVRホラーアクション

「ZomDay」(Rift、Vive対応)

「ZomDay」はRPG的な育成要素と、ホラーゲームの雰囲気を両立するVRゾンビアクションだ。低価格でありながらゲームとしての爽快感、VR酔いのしにくさ、そしてVRゲームとしての面白さを兼ね備えたタイトルだ。

プレイヤーは、世界中で発生したゾンビと戦う特殊部隊"SEAT(スペシャルイベントアクションチーム)"の一員としてバトルに参加する。押し寄せるゾンビをひたすら撃ち倒し、最後には巨大ボスが登場する。

育成要素、手強いボスとのバトル、ゲームで使用できる豊富な武器の数々、そしてマルチプレイでの協力プレイも備えている。本作はゾンビアクションでありながら、ゾンビを倒すごとに金銭と経験値を稼いでレベルアップするというRPG的な要素も備えている。

参考:爽快感という名の圧倒的暴力。VRゾンビハクスラ「ZomDay」は育成要素もあるし中毒性高!

「バイオハザード7 レジデント イービル」(PSVR対応)

「バイオハザード7 レジデント イービル」は、ゲーマーでない人でも知っている「バイオハザード」シリーズの最新作だ。PSVRでのプレイに対応しており、全世界で300万本以上を出荷したホラータイトルのヒット作。

VR版では「バイオハザード」の原点であるサバイバルホラーに回帰しており、これまでに高い評価を受けている本作は、普段ホラー系タイトルをプレイしない人にもオススメできるタイトルだ。

参考:『バイオハザード7』をPSVRでプレイしたユーザが20万人を突破

「ZOMBIE ELEVATOR」(Gear VR、Google Daydream対応)

ホラーゲームの多くがRift、Vive、PSVRなどのハイエンドHMDに対応しているのに対して、「ZOMBIE ELEVATOR」はモバイルVRでプレイ可能なタイトルだ。Gear VR、Google Daydreamに対応している。

ドアが開閉するエレベーターの中で、襲いかかってくるゾンビを倒しながら最上階を目指す。ゾンビを倒すと武器の設計図を入手できることがあり、集めた設計図をロビーへ持っていくことで、武器を作成、強化することができる。

参考:VRゲーム「ZOMBIE ELEVATOR」のDaydream版が配信開始!

参照元:VRFocus Get On The Killing Floor As Incursion Hits Steam

daisuke


ライター兼翻訳家。2016年12月にプレイステーションVRを体験したことをきっかけにVRに関心を持つ。ARやドローン、AIなどの先端テクノロジー全般に興味があり、SF化する世の中にワクワクしています。

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