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Project Tango対応のLenovoの新型携帯・Phab 2 Proが今年11月に発売予定

Lenovoの最新型スマホ・Phab 2 Proが今年11月に発売されることが分かった。注目を集めている深度センシングカメラが4台搭載されている同端末の使い道は多種多様だ。

Phab

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今年11月にLenovoから新型携帯のPhab 2 Proが発売されることが分かった。

この情報は米国カリフォルニアで開催されたイベント・Made By GoogleでのLenovo VR部門副代表・Clay Bavor氏による発言から明らかになった。

どうやら今年中に発売される新型携帯はPixelとPixel XLだけではないようだ。

カメラ部分

カメラ部分

Phab 2 ProはGoogleのProject Tangoテクノロジー対応機種第一号で、後部搭載の深度センシングカメラ4台によりARアプリへの対応が可能となる。

予想販売価格は499ドルだ。

Project Tangoは搭載されたカメラが部屋をスキャンし、そのデータを利用し部屋の壁や床にイメージを投影するそうで、ポケモンGoで皆様がご覧になられている物の遥か上を行くとのこと。

投影されるイメージはユーザーの周りに実際に存在するかのように見え、イメージに触ったり、周りを歩いたり近づいたりするだけではなく、なんとユーザーの行為に対してリアクションを取らせることもできるそうだ。

確かにカメラで撮影している動画の上にただバーチャル・オーバーレイを重ねるだけのポケモンGOとは一味違うことが伺える。

今回のPhab 2 Proに限らず、Google独自のPixelシリーズも11月に発売が予想されており、同社のヘッドセット・Daydream Viewも同時期に発売されると見られているので、今後の動きに注目したい。

なお、こちらのPhab 2 ProがDaydreamに対応するという情報は今のところ出ていない。

ただしProject Tangoの深度センシング機能が現在のモバイルVRヘッドセットの位置トラッキング機能が抱える問題の解決策となることには期待できる。

Phab 2 Proの発売に伴いリリースされるアプリも登場してきているので、ご興味のある方にはぜひチェックしていただきたいと思う。

 

参照元: http://uploadvr.com/lenovos-project-tango-phone-reportedly-launching-november/

     

     

Akari Maeda


カナダ在住のライターです。アメリカ、カナダの記事を中心にグローバルなVRの「今」をお伝えします。