VR Inside

VR/AR/MRの未来を創るビジネスニュースメディア

炭酸飲料マウンテンデューの新作が登場。360度動画の広告が公開

2017/04/24 15:51

Mountain Dew

多くの360度動画を公開してきたMTN DEWが今回、炭酸飲料マウンテンデューの新作登場に伴い、360度動画を新たに公開した。

マウンテンデューの新作

マウンテンデューは新作として、ブラックラベルの商品を発売していた。

そのブラックラベルが人気商品となったため、今回さらに新しくホワイトラベルとグリーンラベルが発売することとなった。

その発売を祝し、航空機からスカイダイビングするという体験ができる360度動画をMTN DEWが公開したのである。

下がその動画。

MTN DEWについて

MTN DEWはおなじみの炭酸飲料マウンテンデューなどのドリンク販売を始めとして、バスケットボール選手やスケートボーダー、スノウボーダーの雇用も行っていたりなど、スポーツにも力を入れている。

これまではドリンク、スポーツ、VRに力を入れている企業といえば、Red Bull(レッドブル)ばかりが目立ってきていたが、これからはMTN DEWが頭角を表してくる日が来るのかもしれない。

ドリンクの販売商品、雇用しているスポーツ選手、そしてVR動画一覧は、下のMTN DEW公式ウェブサイトからチェックすることができる。
http://www.mountaindew.com

その他の360度動画

実はMTN DEWはその他にも、これまで多くの360度動画を公開している。

スケートボードがテーマの動画
https://www.youtube.com/watch?v=cZ-fGaBjpaI

スノウボードがテーマの動画
https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=tWe8jIrrMkM

ブリストルがテーマの動画
https://www.youtube.com/watch?v=lawaWHgaCRQ

カーレーシングがテーマの動画
https://www.youtube.com/watch?v=giXkSG9UzrA

参照:VRfocus
URL:https://www.vrfocus.com/2017/04/mountain-dew-bring-vr-to-the-party/

 

360度動画を用いたPR事例

日本でも、様々な360度VR動画を用いたPRは、日々行われている、そんな中から幾つかの事例も紹介したいと思います。

ニッサンのSUV「Rogue」スターウォーズコラボ!

YouTubeにアップロードされているのは、ニッサンのSUV「Rogue」とスター・ウォーズがコラボレーションした360度動画であった。

動画をみる限り、PR目的で提供されていることは、一目瞭然であるが、再生数は「3,049,090」回とかなりの効果をみせているのではないでしょうか?

動画自体は、「Rogue」が映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の世界で、走行シミュレーションを行う設定で配信されている。

ニッサンのSUV「Rogue」とスター・ウォーズがコラボした360°動画が公開

ビョーク「Notget VR」

直接的な、PRで目的ではないが、話題の動画であり、ビョーク自体の存在価値を届けることを考えると、ある意味自身の宣伝につながるだろう。

この動画は、2017年4月3日に、YouTubeにアップされ、ビョーク自身が出演している、VRミュージック・コンテンツ「Notget VR」の動画バージョンとなる。

実は、ビョークはVRに着目したのは非常に早く、今回手がけたVRコンテンツ「Notget VR」より前に、VRを手掛けており、驚きなのは、その時期が2015年6月という早期である事である。

やはりアーティストは、自分を表現する手法は日々模索しており、このような新しい技術への着眼が早い事が伺える。

ビョーク「Notget VR」のフルバージョン動画が公開

WORLD ORDERとTISSOTのコラボ

最近編集部で取材したのが、WORLD ORDER×TISSOT×レコチョク・ラボによる360度VRプロモーション動画である。

TISSOTとは、160年以上の歴史をもす時計メーカーであり、WORLD ORDERとは、元格闘家、須藤元気が率いるパフォーマンス集団、更に、音楽マーケット創造に向けた研究開発機関である『レコチョク・ラボ』とそれぞれジャンルの違う方々のコラボレーションにより作り上げる動画は、2017年3月に発売した新作商品TISSOT BALLADE AUTOMATIC(ティソ バラード オートマティック)のプロモーション動画になる。

これは、まさにPR動画の王道モデルとして考えてもいいのではないでしょうか?

 

今後、360度VR動画を用いたPRは更に加速していく考えられ、それは単なるPRではなく、体験という価値をユーザーに届けられる非常にコンテンツ価値の高いPRとなっていくでしょう。

Kawasaki


1996年生まれ。ドイツ在留。肉体と物理の限界を超えた「新しい世界」を創り出し、それを体験できるVRに興味を持ち、その最新動向を追っています。

最新ニュースを読む