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NASA、火星に行けるVRツアー「Future Flight」をスーパーボウルと同時開催

2017/01/31 17:00

    海外メディアVRscoutは、2017年1月30日の記事において、NASAが開催している「Future Flight」を紹介した。

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    今年で51回目を迎えるアメリカ・プロスポーツ最大のイベント「スーパーボウル2017」は、ヒューストンで開催される。そのヒューストンには、NASAの施設のひとつであるジョンソン宇宙センターがある。

    NASAは、関連施設の近くで行われるビックイベントにあやかり、VRヘッドセットを使ってバーチャルな火星旅行を体験できるVRツアー「Future Flight」を開催している。

    同VRツアーは、遊園地にあるフリーフォールのようなものに設けられたイスに座って、VRヘッドセットを装着することで体験できる。VRヘッドセットを着けると始まるVRツアーは、宇宙センターのロケット発射台がスタート地点だ。つまり、同ツアーを体験するヒトは、火星に向かう宇宙飛行士に見立てられているのだ。

    ロケットが発射されると同時にイスが上昇し、VRヘッドセットに見える光景も宇宙に変わる。そして、火星に向かいバーチャルな火星の景色を眺めた後、地球に帰還する。大気圏に突入して地球に戻る時には、イスも自由落下して、大気圏突入時の重力の変化をリアルに体験できる、という趣向になっている。

    ちなみに、同VRツアーの帰還地は、スーパーボウルが開催されるスタジアムという粋な演出がなされている(以下に、VRヘッドセットから見えるCGのダイジェスト動画と体験者を撮影した動画を引用)。

    リアルな重力変化も体験できるいかにもNASAらしい同VRツアーは、2017年1月28日から2月5日まで、テキサス州・ヒューストンのNRGスタジアムで開催されている。

    NASAが主催したVR火星ツアー「Future Flight」を紹介したVRscoutの記事
    http://vrscout.com/news/nasa-vr-mars-ride-90-foot-drop/


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