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VRで自分にピッタリのメガネを作ろう!アイメガネ坂戸アクロスプラザ店のオープン企画でVRを導入

メガネを作る際、様々なレンズの見え方をVRで予め体験することで、自分にピッタリのメガネを作る手助けになります。

埼玉県坂戸市にあるアクロスプラザ坂戸店内に出店する「アイメガネ坂戸アクロスプラザ店」では、メガネ店用に開発されたVRデバイスを使って、様々なレンズの見え具合を試すことができます。


「アイメガネ坂戸アクロスプラザ店」オープン!VR体験会など開催!

アイジャパン株式会社(埼玉県さいたま市)は、東武東上線「坂戸駅」より徒歩2分の、アクロスプラザ坂戸店内に「アイメガネ坂戸アクロスプラザ店」を、2018年6月29日(金)にオープンします。

アイジャパン株式会社はライフスタイルに合わせたメガネを提案するメガネショップ「アイメガネ」を運営しています。

今回坂戸に新たに出店するにあたって、期間限定のオープンイベントを開催します。

VRを用いてメガネレンズのイメージを比較体験できる「VR体験会」や、最新の計測装置「アコモレフ」を用いた目のストレス測定会を実施します。

また、チラシ記載のクーポンを持参した方を対象にオープン記念セールも実施、当日は坂戸市イメージキャラクター「さかろん」も来店します。

VRでメガネ選びが変わる!

「アイメガネ坂戸アクロスプラザ店」オープンイベントでは6月29日(金)~7月1日(日)までVR体験会を開催する予定です。

VR体験会で使用するのは、メガネ・コンタクトレンズメーカーのHOYA社が開発したメガネ店向けのVRデバイスです。

HOYA社のデバイスによって遠近両用レンズの試着時の視界を、よりリアルに体験できます。

また、中近両用レンズや近用レンズとの違いもVRで再現可能なので、用途や利用シーンによって最適なレンズ選びを、VRの中で体験できます。

「遠近両用レンズを検討しているけど、見え方に不安や抵抗感を感じてしまう・・・」

こういった方はあらかじめレンズの見え方をVRで確認できるので、自分に合ったメガネ制作に役立てることができます。

その他にも、ギラギラした乱反射を抑える偏光レンズの見え方や、紫外線の量で色が濃くなる調光レンズなど、様々なレンズの視界を購入前に体験することができます。

最新技術で自分の目の状態を、「アコモレフ」で計測できる

また、イベントでは新型の計測器「アコモレフ」が登場します。

メガネ販売店では従来、目の屈折力を計測することで近視や乱視などを判定し、視力を元にレンズを選ぶケースが多かったのですが、新型計測器「アコモレフ」を用いることで、これまで測れなかった目のピント調節力や、緊張度も合わせて計測できるようになりました。

VRやアコモレフなどの最新型のデバイスを駆使して、自分の目に合ったメガネを作りやすくなります。



アイメガネ坂戸アクロスプラザ店について

「アイメガネ坂戸アクロスプラザ店」は、メガネ、コンタクトレンズ、補聴器を取り扱う目と耳のトータルケアショップです。

メガネフレーム1,200本以上の豊富な品ぞろえに加え、店内はウッド調の心地よい空間で、ゆったりと楽しみながら商品を選べるよう、カフェサービスも実施しています。

今年3月にオープンした坂戸駅徒歩2分のショッピングモール「アクロスプラザ坂戸」2階にあり、アクセスも良く、お買い物帰りなどに気軽に立ち寄れます。

店舗情報

取扱商品

メガネ、コンタクトレンズ、補聴器

店舗情報

住所:埼玉県坂戸市日の出町5-30 アクロスプラザ坂戸 2階
電話番号:049-282-0001
営業時間:10:00~19:00(年中無休)
アクセス:東武東上線「坂戸駅」より徒歩2分

「アイメガネ」について

アイメガネは、埼玉県を中心に関東に52店舗を運営する創業50年のメガネショップです。

"I LOVE EYE"が店名の由来であり、「目と耳の身近なアドバイザー」をモットーに、VRやアコモレフなどの最新テクノロジーをいち早く取り入れ、顧客一人一人のライフスタイルに合わせたメガネを提案しています。

また、メガネショップでは珍しい取り組みであるオンラインメガネ試着サービスも運営しており、好きなメガネフレーム、サングラスを5本まで選び、自宅もしくは近くのアイメガネ店舗に無料で取り寄せできます。

VRは視力回復に役立つ?

VRはメガネ制作の時だけでなく、実は視力開回復にも役立つツールで、VRを視力回復に用いる取り組みはこれまで当メディアでも複数取り上げてきました。

VRを用いた弱視回復

Vivid Visionという企業は、左右の目に異なる映像を見せて立体感を表現するVRの特徴を、斜視の治療に役立てようとしています。

患者はVRヘッドセットを装着して、同社が開発したアプリを起動、患者にとって利き目となる側への刺激を徐々に減らし、弱視の目のほうに多くの刺激を与えて、積極的に使うように訓練しました。

17人の斜視を抱える被験者を対象として実験を行った結果、被験者の一部は両目で本が読みやすくなり、ものを立体的に捉えることができるようになったとのこと。

同社によると、17人の中で実験前に両目で立体視ができたのは半数以下でしたが、実験後には9割が奥行きを知覚できるようになったとのことです。

参考:VRコンテンツで斜視の大人が視力を回復できる?

VRによって視力を回復する実験

また、中国・北京にある先端イノベーションセンターでは、VRが視力にどのような影響を与えるかを調査する実験を行いました。

これは「子どもがVRヘッドセットを長時間使用すると、視力に悪影響があるのではないか」という懸念に基づいた実験で、日本における小学4年生、6年生の中国在中の子供が選ばれました。

計25名を対象にした実験は、HTC ViveとTilt Brushを使ったシンプルなものですが、複数回の視力測定を行いながら実験を行いました。

実験の結果、VRヘッドセットでVRコンテンツをプレイした際、むしろ視力が向上することが確かめられ、全被験者の14%(7名)に視力の向上が認められたとのことです。

参考:中国でVRヘッドセットが子供の視力に与える影響を測定する実験が行われる。その結果は、むしろ視力が向上した

まとめ

メガネを作るとき、もっとも手間がかかるのがレンズの作成時ですが、VRを導入することによって事前にそのレンズがどんな見え方をするのかを確かめられるので、メガネ制作のプロセスが効率化されそうですね。

自分の性質や視力にピッタリのメガネを作ることがより容易になり、VRが視力矯正において役立つ可能性を示しています。

また、VRを用いて視力回復や弱視などの症状に回復効果があるとの実験結果も出ていますが、VRが視力に与える様々な影響は、まだ研究が始まったばかりです。

しかし、今後様々な実験や調査が進むにつれて、VRが視力回復のための画期的なツールになるかもしれず、大きな可能性があります。

【関連リンク】
プレスリリース(PR TIMES)










フリーランスの翻訳ライター。XR、VTuber、人工知能を専門に各種メディアに寄稿しています。 Twitter: https://twitter.com/dsiwmr

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