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VRでスピーチの練習ができる!「パブリックスピーチ・トレーニングVR β版」リリース

株式会社エドガは、講演やスピーチのトレーニングをVR空間で行うシステム「パブリックスピーチ・トレーニングVR β版」を2018年8月31日(金)にリリースしたことを発表しました。


「パブリックスピーチ・トレーニングVR β版」とは?

これまで、人前でのスピーチの練習をするために緊張感や高揚感を得ながら本番さながらの環境を用意するのは難しいと思われてきましたが、今回「パブリックスピーチ・トレーニングVR β版」がリリースされたことにより、仮想空間の中に聴衆や壇上の臨場感が再現され、本番と同様の緊張を感じながらスピーチの練習をすることができるようになりました。

また、人前での講演・スピーチをより聴衆に効果的に聴かせるには、ジェスチャーや声のスピード・強弱、会場全体への目配せなど、全身を使ったパフォーマンスが不可欠です。

「パブリックスピーチ・トレーニングVR β版」では、単に本番と同様の環境を作りだすだけでなく、スピーカーの動きなど5種類のデータを収集・スコアリングしてスピーチスキルを定量的に表現することで、改善点を見つけやすくし効率的なスピーチの練習が可能です。

「パブリックスピーチ・トレーニングVR β版」で集計・スコアリングされるもの

「パブリックスピーチ・トレーニングVR β版」では、以下の5つが集計・スコアリングされます。

・ジェスチャーダイナミズム判定:身振り・手振りの動きのデータを収集し、動きの大きさなどを計測
・ヒートマップによる目配せ判定:目線の動きのデータを収集し、広範囲に目配せしているかを計測
・緊張度合いの判定:心拍数データを収集し、どれくらい緊張しているかを計測
・声の測定:音声データを収集し、声量を計測
・立ち振る舞いのレコーディング:自身の動きをアバターにレコーディングさせ第三者視点で確認

ステージに移動しトレーニング開始

トレーニング中のイメージ

自身の動きをレコーディングしアバターとして確認可能




「パブリックスピーチ・トレーニングVR β版」製品情報

商品名 パブリックスピーチ・トレーニングVR β版
仕様 VRヘッドセット・PCなどにソフトウエアをインストール

※本バージョンではデフォルトで1パターンの会場や聴衆の規模が設定されていて、ユーザーの要望に応じて、シチュエーションなど個別カスタマイズが可能になる予定。

企業のエグゼクティブによるスピーカー数百人規模のビジネスカンファレンスやニュース発表の記者会見など、VRならではの技術で本番に近い環境を仮想空間に再現することができるようになるとのことです。

まとめ

スピーチの練習で、内容や話し方、表情などの練習はできても、緊張感や高揚感の中での練習はできないことが当たり前でした。

しかし今回リリースされた「パブリックスピーチ・トレーニングVR」では、人に見られる緊張が再現されるだけでなく、身体データを収集して効率的なスピーチ練習をサポートしてくれるというとてもありがたい機能付き。

客観的に自分のスピーチを事前分析できることによって、プレッシャーが軽減され、心地よい緊張感で本番に挑むことができそうですね!

ソース:「パブリックスピーチ・トレーニングVR」プレスリリース[PR Times]










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