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VRで花火大会の迫力をライブ配信!VRライブ配信の実証実験を開始!

株式会社JTB情報システムは、10月13日(土)に秋田県大仙市大曲商工会議所と協力して実施された大曲の花火–秋の章–「花火劇場~エバーグリーン~」の様子をVRを用いて配信する実証実験を行うことを発表しました。


 花火の音や光による臨場感あふれる演出をVRでライブ配信!

VRは

『異なる時間、異なる場所を疑似体験できる』

という点が1番の魅力です。

今回のJTBグループが行うVRライブ配信の実証実験では、これままで困難だった、音や光による臨場感溢れる演出と、生の現場をリアルタイムで異なる場所で見ることができるライブVRの開発に着手し、VOD配信を導入した8K画質での高画質VR映像の提供を行います。

VR映像の体験は、グリー株式会社が提供しているVR配信サービス『XTELE(クロステル)』を用いて行われています。

VRライブ配信の実証実験の目的

静止画や動画によるVR開発を行ってきたJTB情報システム社は、利用者が旅行の計画を立てる場合や、様々な理由で旅行が困難な場合に対し、VRを活用してそれぞれの場面で満足できる体験を提供することを目指しています。

今回のVRライブ配信の実証実験では、旅行を検討している利用者に対し、VR視聴を通して現地へ足を運ぶきっかけを提供したり、現地へ足を運ぶことが難しい利用者に、同時刻に遠隔地でVRコンテンツを楽しんでもらえるようにすることを目的の一つとして行っています。

VRライブ配信 実証実験のシステム概要

グリー社のXTELEを使用することで、高画質VR映像(最大8K、60p)を配信することが可能となりました。(※1)

高画質VR映像の視聴は4G/LTE回線で8K映像を視聴することが可能となります。

配信の柱となる技術として、YBVR社のFOV(※2 Field Of View:FOV)が採用しています。

注視点を最高画質(最大8K)に最適化し、その他の解像度を落としたことによって送信データ量を抑制しながら高画質な映像の配信を実現しています。

FOVのイメージ図

※1 配信の際は4G/LTE、Wi-Fi、LANによるベストエフォート

※2 YBVR社の技術が活用されています。グリー株式会社はYBVR社の日本パートナーとなっています。



『CEATEC』でVRコンテンツを体験

本実証実験で撮影したVRコンテンツは、2018年10月16日(火)より開催されるCEATEC JAPAN 2018内、IoT タウンのJTBブースにて実施されるミニセミナーで紹介されます。

当日はVOD配信のコンテンツのみの体験が可能です。

展示会名 CEATEC JAPAN 2018
開催日 2018年10月16日(火) ~ 10月19日(金)
会場 幕張メッセ HALL4 IoTタウン(小間番号 S015-19)
セミナー 2018年10月17日(水) ~ 10月19日(金)

※詳細時間は会場掲示を参照

※本コンテンツは通常展示ではなく、ブース内のミニセミナーでの体験として実施されます。

花火大会開催概要

今回のVRライブ配信実証実験では、10月13日(土)に実施された以下の花火のVR映像が利用されます。

大会名称 大曲の花火–秋の章–「花火劇場~エバーグリーン~」
主催 「大曲の花火」実行委員会(「大曲の花火–秋の章–」実行委員会)
開催日 2018年10月13日(土)
時間 HEAVENESE(ヘヴニーズ)のスペシャルLIVE:午後4時30分~5時10分/大曲の花火–秋の章–:午後6時~7時15分
開催場所 秋田県大仙市大曲雄物川河畔(「大曲の花火」公園内)
花火内容 「花火劇場~エバーグリーン~」(打上発数8000発)

まとめ

大きな花火大会では、会場でしか味わえない迫力と感動があります。

特に大曲ならではの劇場型花火ショーがVRでどのように再現されるでしょうか。

これまでは表現が困難だった大型花火ならではの迫力や臨場感を表現し、またライブVRの開発も行われるというこの実証実験は本当に楽しみですね。

ソース:ライブVR配信 VOD配信の実証実験プレスリリース[PR TIMES]










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