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ハリー・ポッターがARゲーム化!「ハリー・ポッター:魔法同盟」が2019年に配信開始!

不朽の名作ファンタジー「ハリー・ポッター」の世界に、ARで参加できる!

ハリー・ポッターをテーマにしたARゲーム「ハリー・ポッター:魔法同盟(原題:Harry Potter: Wizards Unite)」が2019年にリリースされることが明らかになりました。


「ハリー・ポッター」のARゲーム、2019年にリリース予定!

ハリーポッターAR

本作の開発元は、大ヒットスマホARゲーム「ポケモンGO」の開発企業である米Nianticです。

Niantic社はワーナー・ブラザーズと提携して、ハリー・ポッターに登場する魔法やキャラクターをARで体験できる「ハリー・ポッター:魔法同盟」を開発しています。

「ハリー・ポッター:魔法同盟」は2018年内のリリースを予定していましたが延期となり、2019年の配信開始が発表されました。

ARでハリーポッターの世界に!「ハリー・ポッター:魔法同盟」の気になる内容は?

現在、本作の日本語版公式サイトが開設されており、公式ティザー動画も公開しています。

ティザー動画では、ハリー・ポッターに登場する魔法を駆使したスポーツ「クディッチ」で描かれる、羽の生えた金色のボール「スニッチ」が街中を飛び回っています。

ハリーポッターAR

そして、魔法の杖を持った女性が登場して「イモビラス!(動くな)」との呪文を唱えてスニッチを捕まえます。

ですが、周囲を動き回る得体の知れない存在に気づいたらしく、壁にポスターを貼って消え去ります。

そのポスターには、

「魔法界発覚の危機、集結せよ!魔法同盟!」

との言葉が。

魔法界の特殊部隊員になって、危機を脱出せよ!

公式リリースによると、本作の世界観は「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」に登場する「魔法ワールド(Wizarding World)」を題材にしているとのこと。

プレイヤーは、魔法界の存在がマグル(魔法を持たない普通の人間)に知られてしまう危機を回避すべく、国際機密保持法直轄の特殊部隊の一員になります。

世界の謎を解き明かし、呪文を唱え、魔法動物やおなじみのキャラクターと出会いながら、現実世界を舞台にした冒険が楽しめます。

本作のゲームプレイに関する情報は未公表となっていますが、公式サイトでは本作のストーリーについて、

魔法省は、魔法界を大災厄から救うために、ローブの袖をまくって自ら志願してくれる魔法使いを募集しています。魔法省と、国際魔法使い連盟が協力して結成した新たな特殊部隊、国際機密保持法特別部隊の一員として、電光石火の如く杖を振るう反射神経、はるか遠く先で使用された魔法のかすかな形跡を嗅ぎ取る能力、そして複数の呪文の唱える高度な能力を磨きましょう。

と、紹介しています。

また、公式サイトでは事前登録を受け付けており、メールアドレスと生年月日を登録すれば最新情報を受け取ることができます。

「ポケモンGO」をはじめ、数々のヒット作ARゲームを開発したNianticなだけに、本作の内容も期待できそうですね。



ARゲームの元祖「Ingress」もリニューアルして配信開始

ちなみに、ARゲームというと「ポケモンGO」というイメージがありますが、ARゲームの元祖と言える「Ingress」についてはご存知でしょうか。

Ingressは2012年に初登場した歴史あるARゲームで、これまでに2,000万以上のダウンロード、日本を含む200ヵ国以上にプレイヤーを持つ大ヒットARゲームです。

本作の開発元もNianticであり、先日リニューアル版が配信されたこともあるので、併せてご紹介します。

Ingressってどんなゲーム?

Ingressでは、プレイヤーは「エージェント」となって2つの陣営に分かれます。緑がシンボルカラーの「エンライテンド」と、青がシンボルカラーの「レジスタンス」のいずれかの陣営を選びます。

この2つの陣営が、現実世界を舞台にして陣取り合戦をするのがIngressの基本ルールです。プレイヤーは街中に存在する「ポータル」にアクセスして、自軍の陣地を拡大します。

ポータルは歴史的建造物や観光地などの様々な場所に設置されており、ポータルに近づくことで経験値を得たり、重要アイテムをゲットできます。

リニューアル版「Ingress Prime」、新機能も搭載して配信中

2018年11月、Ingressは約6年ぶりとなるアップデートが行われ、リニューアル版の「Ingress Prime」では従来になかった様々な機能が追加されました。

たとえばインベントリの編集やFacebookとのリンク機能、新規プレイヤーでもすぐに遊べるようにトレーニング機能も実装しています。

また、Ingressはアニメ化もされており、本作をテーマにした「INGRESS THE ANIMATION」が現在放送中です。作中にはバーチャルユーチューバーのキズナアイもゲスト出演するなど、話題となる要素が詰まっています。

まとめ

ポケモンGOの開発企業による、ハリー・ポッターをテーマにしたARゲームが2019年に配信予定となりました。タイトルは「ハリー・ポッター:魔法同盟」で、本作のティザー動画が公開されています。

また、本作の世界観を紹介する日本語版公式サイトも開設しており、事前登録すればメールで最新情報を受け取ることができます。

「ハリー・ポッター:魔法同盟」の開発元であるNianticは、先日スマホARゲームの元祖ともいえる「Ingress」のアップデート版の配信も開始しました。現実世界を歩き回りながらゲームで遊ぶという新感覚のゲームプレイに、これから接する機会が増えていきそうですね。

【参考サイト】

VRFocus 

「ハリー・ポッター:魔法同盟」公式サイト










フリーランスの翻訳ライター。XR、VTuber、人工知能を専門に各種メディアに寄稿しています。 Twitter: https://twitter.com/dsiwmr

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