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VR×ARでスマホがショールームに!「インテリアシミュレーター」がサービス開始

株式会社インフィニットループは11月15日(木)、株式会社リビングスタイルと連携して、スマホ上でインテリアのショールームの体験から自宅でのシミュレーションや購入までできるサービスを開始しました。


体験から購入までできるバーチャルショールーム誕生

インフィニットループ社のVRパノラマツアー「Grooon」とリビングスタイル社のインテリア試着アプリ「RoomCo AR」と連携したこのサービスが、今回第1弾として株式会社 Flavorのインテリアショップ「Re:CENO TOKYO」に採用されました。

「Re:CENO TOKYO バーチャルショールーム」ではスマホをつかって、ショールーム内を自由に見て回ることが可能です。

気に入った商品が見つかれば、「RoomCo AR」アプリで設置したい場所にARで配置することでサイズ感や色などを試すことができ、そのまま購入することができます。

なお、現時点ではiOS版のみ対応しています。

▼Re:CENO TOKYO バーチャルショールーム

「Grooon」でショールーム体験

インフィニットループ社が開発した「Grooon」は、RICOH THETAで撮影した360°の画像をVRで「パノラマツアー」として展開しており、実際にショールームにいるかのように商品を見ながら進むことが可能です。

ユーザーは、スマホでインテリア販売サイトへアクセスすると、実際に商品を展示しているショールームを見て回るような体験ができます。



「RoomCo AR」で家具の配置シミュレーション

リビングスタイル社の「RoomCo AR」は、インテリア試着アプリとして家具を設置したい場所に配置し、サイズや色などをシュミレーションすることができます。

バーチャルショールームで、気になる家具を見つけたら、画像をタップし、「RoomCo AR」アプリを起動させます。

商品の価格やサイズ、カラー等の商品の情報を見られるだけでなく、ワンタップで家具配置画面に遷移し、今いる場所へ簡単に家具を配置できます。

スマホ画面上にARで再現される家具は原寸と同じ比率で表示され、実際に部屋に配置したときのサイズやカラー、雰囲気をシミュレーションすることができます。

購入までがスムーズに

「RoomCo AR」アプリは販売ページへ連携しているため、そのまま購入が可能です。

気になるインテリアが見つかったら商品の詳細を確認しながら置きたいその場でシミュレーションができ、商品のイメージがよりつかみやすくなっています。

従来のインテリアのショッピングサイトでは、気に入った家具を見つけても、何枚もある商品の静止画を何度も見たり、カラーを切り替えたり、Webサイトやアプリを何度も切り替えて、購入するかどうかを検討する必要がありましたが、今回は両社のサービスを連携することでユーザーの手間を減らし、家具探しから購入までをスムーズに行うことが可能になっています。

まとめ

大塚家具のバーチャルショールームなど、バーチャルショールームは既に展開されていますが、今回のサービスはVRパノラマツアー「Grooon」とインテリア試着アプリ「RoomCo AR」を連携させることで、ユーザーにも、販売者側にも便利なサービスとなっています。

本リリースでは詳しく紹介されていませんが、「Grooon」による『VRパノラマツアー』の作成は時間もコストも低く抑えることができるサービスです。

インフィニットループ社とリビングスタイル社のVRとARサービスを組み合わせたことで、家具探しから、設置したい場所でのシュミレーションや購入まで可能ということで、リアルショールームの機能をこえた新しいサービスとして、普及しそうですね。

ソース:インテリアシミュレータープレスリリース[@Press]










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