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Twitterで話題!ARCoreを活用した優れものアプリ「ARで見る」!

今googleplayで配信されているサイズ表記を可視化するARアプリ「ARで見る」がtwitterで話題になっています。




家電のサイズもナマケモノの移動速度もARで可視化!

「ARで見る」は、Google Senior Software Engineerの河本健氏が作成したARCoreを活用したサイズ表記や速度表記をARで可視化してくれるアプリです。

使い方も簡単で、家電製品や家具などの製品ページに記載されているサイズ表記を選択して、「共有」メニューから「ARで見る」アプリを選択すると実寸大の立方体がスマートフォン画面上に表示されます。

ネットショッピングで家具や家電などを購入する際に、部屋に設置した場合のシュミレーションができて便利なアプリです。

また、個人製作のアプリだからでしょうか、速度を可視化する機能もついています。

ナマケモノの最高速度:秒速3cm

飛行機の巡航速度:マッハ0.8

などを、サイズ表記と同じように選択し、「ARで見る」アプリに共有すると『速度』を可視化することができるのです。

さらに、「大きさ」の表現も3辺を指定する必要はなく、屋外で東京タワーの「高さ」をARで体感することも可能です。

数値だけでなく、ARで「大きさ」や「速度」を体感できる仕組みはユニークですね。

「ARで見る」使い方

(1)どんなアプリの中でも、サイズやスピードを表すテキストを選択してください。

例えば:「寸法(幅W×高さH×奥行D)(mm) 95×150×235

(2)「共有」メニューから「ARで見る」アプリを選択し、ARで大きさ/速度を見ましょう。

引用元:Google Play

「ARで見る」アプリダウンロード



ARCoreとは

ARCoreは、2017年8月にGoogleが発表したARコンテンツを、誰もが自由に作成するために提供しているフレームワークです。

ARCoreでは、カメラとIMUセンサー(慣性計測装置)を使って、次のことが出来ます。

・モーショントラッキング
・水平面の検出(認識)
・光源の推測(環境光)

参考:Googleが提供するARフレームワーク「ARCore」の解説と最新情報まとめ

「ARで見る」は、このARCoreを活用したアプリであるため、ARCore対応端末でのみ利用可能です。

ARCore対応端末一覧

まとめ

ARで家具を部屋に置いてみたときのシュミレーションができるアプリはイケアや大塚家具など販売サイトから商品そのものをARで立体的に見せてくれるアプリが多くあります。

IKEA Place

IDC OTSUKA AR

RoomCo AR

Houzz Interior Design Ideas

インテリアの購入時に便利なARアプリですが、この「ARで見る」は、ものの大きさを知りたい実用的な場面や、個人的な興味や好奇心を満足させるためにも利用が可能な楽しいアプリです。

残念ながら筆者のAquosはARCore未対応ですが、利用できるようになったら歴代スーパー戦隊に登場するロボットや仮面ライダーのキックの速度を可視化してみたいです。

計測ARアプリはAppleのARKitの技術が先行しており、iOS対応のアプリの方が多い現状ですが、「ARで見る」は、ARCoreを活用したアプリや対応端末が増えることに大いに期待させるユニークなアプリですね。









VRInside編集部


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