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AR地球儀で知育革命!コミュニケーション能力の向上と保育士の負担軽減も!

株式会社グローバルアジアパートナーズは、同社が日本総輸入代理店として販売している「飛び出す!3Dで学習できる知育地球儀Shifu Orboot(シーフ オーブート)」が、つるみね保育園(鹿児島県鹿屋市)で導入が開始されたことを発表しました。


最先端AR地球儀 Shifu Orbootとは

「Shifu Orboot」は、地球儀とARアプリを組み合わせた、ゲーム感覚で地理の勉強が楽しくできる知育地球儀です。

最先端のAR技術を用いて、アメリカ スタンフォード大学とインド工科大学の卒業生により開発されました。

「Shifu Orboot」の特徴は、タブレットやスマートフォンアプリと連動して、ARで地球儀上に世界の郷土料理や世界遺産・文化的な建造物、地域固有の動物等、多彩な情報を映し出せることです。

保育園への導入の背景

全国で、待機児童ゼロへ向けて保育施設の数が増えてきていますが、その一方で施設の「数」だけでなく、保育の「質」の向上を求める声が高まっている現状があります。

厚生労働省では、2018年より「保育所等における保育の質の確保・向上に関する検討会」を発足させ、議論が重ねられています。

保育園の保育・教育内容は、厚生労働省によって指針がしめされていますが、日々の活動については、個々の保育施設が判断して、施設ごとに大きく違いが生じています。

AR地球儀「Shifu Orboot」導入による「質」の向上

今回導入を決めた、鹿児島県鹿屋市の「つるみね保育園」は、アナログ9割、デジタル1割を提唱しています。

AR地球儀「Shifu Orboot」を導入したことで、保育の形に大きな変化がありました。

「Shifu Orboot」は、

・世界中の郷土料理

・地域固有の希少動物

・有名な遺跡や文化的建造物

などが3Dでスマートフォンやタブレット画面上に表示されます。

つるみね保育園では、プロジェクターで投影することで、個人で楽しむだけでなく、子どもたちがみんなで活発に楽しみました。

さらに、子どもたちが地球儀上に表示されるコンテンツについて自主的にプレゼンテーションを行い、子どもたち同士でクイズをしたりコミュニケーションを図ることができました。

そのため、保育士の業務を増やすことなく、地球儀に夢中になって子どもたちが一緒に自主的に活動することで、結果的に保育士1人当たりの負担を軽減することにもつながっています。



つるみね保育園 杉本園長先生のコメント

このような地球儀が、教育や保育を、どんな家庭の子どもに対しても、高いレベルで提供できることにつながると思います。

実際に子どもたちは、AR地球儀を使って自分たちで先生役もする子もいて、コミュニケーションが盛んになりました。

保育施設の「質」の向上が求められることで、保育士の負担も増えてきています。

様々な遊びやイベントの事前の準備にも手間がかかるようになり、また子ども達を見守る人数も必要になります。

そんな中、Shifu Orbootのような最先端の技術を使って、子どもたちが自主的にお互いにコミュニケーションを取りながら遊べる知育玩具の活用が、今後より一層保育の現場には必要になると考えています。

引用元:プレスリリース

「Shifu Orboot」商品概要

商品名 : Shifu Orboot (シーフ オーブート)

サイズ : 直径約25cm 高さ約29cm

重量  : 約1.2g

参考価格: 8,980円(税込)

製造  : MobilizAR Technologies Pvt Ltd

詳細  : Shifu Orboot商品ページ

まとめ

AR地球儀の日本語版は昨年末に発売されたばかりですが、英語版は既に活用している家庭もあり、欧米では教育機関で多く利用されている人気コンテンツです。

日本語版も英語に切り替えることができ、英語の勉強もかねて利用されるケースがあります。

地図などの平面上でARコンテンツが表示されるものは既にありますが、地球儀でできるというのが、子供たちの地理の勉強にはとても優れていると思います。

来年はオリンピックイヤーとなり、子供たちも様々な国の文化に触れる機会も増えるでしょうから、初めての国旗を見たときにどこにあるのか、どんな国なのか子供たちが楽しく学べて、今後、教育機関での導入が進みそうですね。

ソース:AR地球儀Shifu Orbootに関するプレスリリース[@Press]









VRInside編集部


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