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支援機関のコストを削減!発達障害を支援するVRプログラム「emou」大阪で出展

株式会社ジョリーグッドは、先日リリースした発達障害者向けのソーシャルスキルトレーニングVR「emou」を、2019年4月18日(木)から4月20日(土)までインテックス大阪で開催される総合福祉展「バリアフリー2019」に出展することを発表しました。


「emou」とは

「emou」は、専門医監修のもとに開発された発達障害者向け支援プログラムで、日常生活の中で欠かせない対人関係や集団行動を上手に営んでいくための技能であるソーシャルスキルを、VRのリアルな仮想空間内で体験トレーニングを行うことができるものです。

ソーシャルスキルが必要な日常の様々な場面が、高精細VRで完全再現されており、経験の浅い支援スタッフでも良質なサービスが提供できるプログラムとなっています。

■発達障害とは

発達障害とは、生まれつき脳機能の発達にかたよりがあり、社会生活において生きづらさを感じる障害です。

厚生労働省の発表によると医師から発達障害と診断されている人は48万1千人。

潜在的には国内人口の6.5%(約780万人)が発達障害である可能性もあると言われています。

発達障害の人は適切な療育や訓練を受けることによって、社会へ適応する力を伸ばすことができます。

■ソーシャルスキルトレーニングとは

「ソーシャルスキル」とは 対人関係や集団行動を円滑に営んでいくための技能 (スキル)のことです。

これまでのソーシャルスキルトレーニングは、ワークシートやロールプレイなどで実施し、受講者は様々な場面を自身で想像するしかなく、効果は限定的でした。

また支援プログラムも統一された指標がないため、支援スタッフのスキルや育成方法も確立されておらず、提供するトレーニングの質にバラツキがあることが課題でした。

引用元:emouプレスリリース

「emou」の特長

ヘッドマウントディスプレイをかぶるだけ

普段、支援機関でテキストやワークシートを使用して行なわれているソーシャルスキルトレーニングプログラムを、ヘッドマウントディスプレイをかぶるだけで、まるで学校や職場にいるように体験学習をすることができます。

これまで再現が難しかった社会生活における様々な場面を、利用者はまるで実際の空間で体験しているかのように、何度でもトレーニングすることが可能です。

サービス向上と他施設との差別化が可能

支援プログラムについては統一された指標がなく、また施設が増加し続ける中で支援スタッフ育成については、支援機関にとっても大きな課題となっています。

そのような中、進行プログラムとセットで提供される「emou」を活用することで、経験の浅いスタッフでも簡単に良質な指導が実施でき、トレーニングの品質差を軽減することができます。

利用者の満足度は高い効果が実証されており、サービスの向上と他施設との差別化を図ることができます。

サービス概要

価格:emou class(支援機関・学校向け)月額5万円〜

サービスサイトemou



「バリアフリー2019」に出展

このコンテンツは4月18日(木)~20日(土)に大阪で開催される「バリアフリー2019」に出展されます。

西日本、関西エリアでの発達障害支援機関向けソーシャルスキルトレーニングVR「emou」の体験展示は初出展となります。

特別講演では、「emou」を開発したプロジェクトリーダーをはじめ、実際に導入している支援機関の代表らが集い、その効果や導入メリットについてディスカッションが行われる予定です。

イベント概要

イベント名:バリアフリー2019

開催日時:2019年4月18日(木)~4月20日(土)10時~17時

開催場所インテックス大阪(ブースNo. 2-319)

料金:無料(当日会場での登録またはインターネットによる事前登録)

イベントサイト「バリアフリー2019」

<講演>

テーマ:「VRが変えるソーシャルスキルトレーニング〜発達障害支援におけるマネジメントコスト削減事例〜」

講演日時:2019年4月19日(金)12時30分〜13時30分

講演会場インテックス大阪 第2会場 1号館

登壇者:ジョリーグッド 執行役員CCO・CMO 丸山安曇、ジョリーグッド 経営戦略局クリエイティブ事業部シニアプロデューサー 青木雄志、Kaien 代表取締役 鈴木慶太

料金:受講無料(当日会場受付)

講演情報「バリアフリー2019」講演情報

無料体験会も開催

支援機関や特別支援学校の関係者向けに「emou」を使用したソーシャルスキルトレーニングVRの体験会が開催されます。

開催日: 2019年4月25日(木)18時~19時

場所:株式会社ジョリーグッド 東京都中央区日本橋堀留町1-8-11 人形町スクエア3F

申込方法emou

※体験会申込には無料会員登録が必要です。

まとめ

発達障害の人が社会スキルを獲得するためにソーシャルスキルプログラムを早期に受けることが求められていますが、指導するスタッフの育成に関して支援機関には大きな課題があるのが現状です。

「emou」は、それらの課題解決に大いに役立つことになるのではないでしょうか。

利用者が安心して将来に必要なスキルを獲得することができ、なおかつ支援機関にとってもマネジメントコストが削減できるということで、今後の活用が期待されますね。

ソース:「emou「バリアフリー2019」出展」に関するプレスリリース[PR Times]









VRInside編集部


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