VR Inside

VR/AR/MRの未来を創るビジネスニュースメディア

VTuberが描く人類進化の可能性とは?小説「仮想美少女シンギュラリティ」発売

2019年5月1日(水)、人気Vtuberの書いた小説「仮想美少女シンギュラリティ」が電子書籍で発売されたことが発表されました。

小説「仮想美少女シンギュラリティ」著者は現役Vtuberのバーチャル美少女ねむさんで、イラストは漫画家のホタテユウキさんが描いています。


「仮想美少女シンギュラリティ」とは

イメージ

「仮想美少女シンギュラリティ」は現役の人気Vtuber・バーチャル美少女ねむさんが書いた小説で、人類進化の可能性をテーマにした内容となっています。

表紙イラストは、少年エースで「恋する寄生虫」を連載している漫画家・イラストレーターのホタテユウキさんが担当しています。

イメージ

この小説は電子書籍リーダーの「Kindle」で読むことができ、Amazonで販売されています。

なお、価格は480円となっています。

>>仮想美少女シンギュラリティ[Amazon]

クラウドファンディングは開始1時間で目標達成!

この小説の制作出版費用を集めるためのクラウドファンディングが1月から実施されており、開始1時間で目標金額に、また最終的には目標の400%にまで達しています。

クラウドファンディングサイト

「仮想美少女シンギュラリティ」あらすじ

脳と機械を繋ぐ「ブレイン・マシン・インターフェース」(BCI)研究者の「私」は、実験中に意識を失っている間に、自分がバーチャルYouTuberとしてアイドルデビューしたことに気づく。YouTubeに残されていたのは、謎の仮想美少女「ねむ」が「お前は誰だ」と自問自答する奇妙な動画だった。

ねむの目的は何なのか? 人類はついに現実の肉体のくびきから開放され、新人類へと進化するのか? 進化を目前とした人類の葛藤と恐怖を鮮やかに描く黙示録。

引用:公式ブログ




バーチャル美少女ねむさんプロフィール

イメージ

www.nemchan.comより

全ての人類が美少女アバターを纏うことで究極の理想社会が訪れるとされる「人類美少女計画」を推進している謎の少女。

2017年末には雷鳴が轟く中で延々と自問自答を繰り返すという異様な雰囲気の動画が話題になっており、一部で「Vtuber界のラスボス」と呼ばれてカルト的な存在になっています。

彼女は企業ではなく個人が運営する世界で始めてのVtuberだと自称しており、個人がバーチャル活動を始める方法などを発信することで昨今Vtuberが爆発的に増えるきっかけを世に与えました。

ねぬ公式Twitter

ねむ公式YouTubeチャンネル

ねむ公式ブログ

まとめ

今回、現役の人気Vtuber・バーチャル美少女ねむさんが小説を執筆、電子書籍で出版をしました。

Vtuberの書籍出版は2019年2月にカルロ・ピノさんが虫に関する雑学本を出版していますが、本格的な小説を電子書籍で出すのは今回が初めてとなります。

製作資金を集めるためのクラウドファンディングも開始から1時間で目標金額に達したということで、いかにVtuberの活動が注目されているかがわかります。

今年4月からはVtuberドラマまでテレビで放送もされていますし、令和はあちこちでVtuberが活動の輪を広げていく時代になるでしょう。

ソース:プレスリリース[ValuePress]









VRInside編集部


VR・AR・MRからVTuberまでXRに関連して最新情報を配信します。

 

最新ニュースを読む