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「えんとつ町のプペルVR」が3ヶ月で動員数1万人突破!次の舞台はフランス!

「えんとつ町のプペルVR」が興行開始から3ヶ月で動員数1万人突破

Moonshot株式会社は、株式会社Zero-Tenと共同で制作・企画運営を行っていた「移動式VR映画館」第一弾コンテンツ「えんとつ町のプペルVR」の動員数が1万人を突破を突破したことを発表しました。

また、2019年7月にフランスで開催される「Japan Expo2019」の代表作品に選出されたことも発表されました。


「移動式VR映画館」とは?

移動式VR映画館とは何か

「移動式VR映画館」とは、Moonshotが持つVRコンテンツのプロデュースや演出技術とZero-Tenが持つデジタル映像制作技術や興行ノウハウを組み合わせたVRに特化したコンテンツ事業です。

劇団が日本全国、世界各地を巡業するように、制作したVRコンテンツを日本全国各地で上映していきます。

スクリーンと音響設備をVRヘッドセットという形で鑑賞者各自が装着できるVRの特性から、どこでも上映を行えるという強みがあります。

今後は全国各地の商業施設や飲食店、または学校など、より多くの場所でコンテンツの提供を目指したいとのことです。

今回企画第一弾となる「えんとつ町のプペルVR」の上映会は、2019年2月から大阪で興行を開始してから順調に動員を伸ばし、東京・兵庫・神奈川での上映を経て、3ヶ月での1万人突破を達成しました。

「えんとつ町のプペルVR」とは?

えんとつ町のプペルVR

「えんとつ町のプペルVR」は西野亮廣氏の著書で発行部数38万部を超える大人気絵本「えんとつ町のプペル(出版 幻冬舎)」を題材として制作された15分のVRコンテンツです。

「プペル」の世界観を忠実にVR世界に再現するために、監督に「ABAL:DINOSAUR」などを手がけた尾小山良哉氏を迎え、高技術を誇るエンジニアたちによって制作されました。

参加者全員が「かぼちゃアバター」としてバーチャルな世界の中で物語をリアルタイムに共有体験できる独自のAbalシステムを導入して、ユーザー同士で”一緒に”物語の中へ没入することができます。

子ども連れのファミリーの方々やカップルなど幅広い層に受け入れられ、

「普通に映像を見るのとは違う、えんとつの上から落ちるかと思った」

「椅子に座ってゴーグルをかけた瞬間にあっという間に別世界。思わずのめりこみました」

といった感想が寄せられています。

「Japan Expo2019」の代表作品に選出!

ジャパンエキスポの様子

以上のように、各地で好評を博している「プペルVR」ですが、2019年7月にフランス・パリで行われる「Japan Expo2019」への代表作品として出展されることが決定しました。

伝統芸能やゆるキャラ、マンガ・アニメと並び、新しい試みである「えんとつ町のプペルVR」が日本を代表するコンテンツとしてフランスへ飛び出します。

移動式VR映画館という新しい形のVRコンテンツの制作・提供方法に加え、「プペルVR」の物語世界の完成度、アバター連携などのVR技術の高さが評価されたものです。

→Japan Expo2019公式サイト(日本語)




「Moonshot」と「Zero-Ten 」について

「Moonshot」と「Zero-Ten 」について

「移動式VR映画館」を展開する「Moonshot」と「Zero-Ten 」についての情報です。

Moonshotの会社概要

■商号:Moonshot株式会社

■所在地:東京都千代田区神田小川町2-3-13 m&cビル3F

■代表者:萱嶋 崇

■WEB:Moonshot公式サイト

Zero-Tenの会社概要

■商号:株式会社Zero-Ten

■所在地:福岡市博多区祇園町8-13 第一プリンスビル 1F

■代表者:榎本 二郎

■WEB:Zero-Ten公式サイト

まとめ

「えんとつ町のプペルVR」が興行開始からわずか3ヶ月で観客動員数が1万人を突破しました。

現在のところ大都市圏だけでの展開となっていますが、子供連れのファミリー層からカップルまで幅広い層を中心に好評を博しているようです。

「えんとつ町のプペル」の豊かなストーリー性とコンテンツの世界観にどっぷり浸ることができるVRの相性の良さもありますが、「プペル」の世界観を忠実に再現したクリエイターたちの努力が実ったということができるのではないでしょうか。

さらに、日本を代表するコンテンツの一つとしてJapan Expo2019への参加も決定しており、「プペルVR」からますます目が離せない状況になっています。

また、移動式VR映画館についても、楽しいVR体験を提供できるものですから、「プペルVR」に続く第二、第三のコンテンツの登場が楽しみですね。

ソース:「プペルVR」が動員数1万人突破[PRTimes]









XRマッチョ


筋トレとVRを愛するライター。VRでマッスルを実現できないか現在思案中。

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