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今年も国際映画祭との連動VRイベントが開催!「HISTORICA×VR 2019」11/4に京都で

KYOTO V-REX実行委員会は2019年10月1日(火)、今年10月26日(土)~11月4日(月・祝)に開催される「第11回 京都ヒストリカ国際映画祭」に合わせた連動企画VRイベント「HISTORICA×VR 2019」を、京都文化博物館別館で11月4日に開催することを発表しました。

このVRイベントでは、AR・VR関連セミナーとVR体験もできるブース展示が行なわれます。


「HISTORICA×VR 2019」とは

今年10月26日~11月4日に京都文化博物館で行なわれる「京都ヒストリカ国際映画祭」は、歴史と文化を併せ持つ京都を舞台に開かれる映画の祭典で、世界各国から映画を手がけた監督やプロデューサーやスタッフが集まる、歴史をテーマにした世界で唯一の映画祭です。

近年は他の国で開催される映画祭でもVR部門が登場しており、360度映像の作品が制作・出展されています。

今回の京都ヒストリカ国際映画祭のプログラムでも2回目となるVR映像上映会がKYOTO V-REX実行委員会協力のもとに開催されることになっており、ヴェネチア国際映画祭でも出展されたVR映画作品「IN THE CAVE」の上映会が行われます。

その映画祭最終日の11月4日(月・祝)に、本イベントと連動した企画として「HISTORICA×VR 2019」が同会場の別館で開催されます。

この連動企画VRイベントは去年10月にも開催されており、今回が3回目の開催になります。

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VRイベントで行なわれるのは

AR・VR関連セミナー

VR体験ができるブース展示

の2つで、最新VR作品や技術に触れることができます。

5つの展示ブースでVR体験

会場に設置されるVR体験ブースでは、東京のVR開発企業あまた株式会社が開発したVR脱出ADV「Last Labyrinth」のほか、京都に拠点を構えるXR開発企業のXR作品が展示される予定で、それらを無料で体験することができます。

PINGBOOM

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『PINGBOOM』はVRの世界で行うVRシューティングゲームです。出現する敵に目がけて、テニスサーブのように体を動かしながらたくさんの敵を倒しましょう!

テニスプレイを楽しむようにプレイできるそのシンプルなゲーム性は老若男女どなたでもお楽しみいただけます。ぜひお楽しみください.

Last Labyrinth(ラストラビリンス)

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『Last Labyrinth(ラストラビリンス)』は「VR時代の新しいアドベンチャーゲーム」をコンセプトに開発され、VRだから実現できる世界観と、仮想キャラクターとのコミュニケーションを体感できるVR脱出アドベンチャーゲームです。

謎の館に閉じ込められたプレイヤーが、謎の少女「カティア」と力をあわせて数々の謎を解きながら館からの脱出を試みます。

2019年11月13日の世界同時・マルチプラットフォーム対応(ダウンロード専用)での発売に向けて開発が進行しています。

V-REVOLUTION

京都発のオンライン・VRに強いゲーム開発のプロフェッショナル集団が開発した、ゲーム特化型VRプラットフォーム『V-REVOLUTION』では、いままでVRに触れる機会のなかった方へ未知の体験をお届けします。

配信されているVRゲームの種類によってはシングルプレイだけでなく、マルチプレイで家族や友達と一緒に楽しむことができます。

HISTORICA×VR 2019では、シングルプレイで配信されている脱出ゲームやガンシューティングをプレイしていただくことができます。

是非、弊社ブースに来ていただきVR体験をお楽しみください。

スペースチャンネル 5 VR あらかた★ダンシングショー

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『スペースチャンネル 5』は、セガ(現・セガゲームス)より、あらかた20年前に米国をはじめ欧州などでも発売され、現地でもGame Developers Choice Awards - Original Game Character of the Year 2000など複数の受賞歴もある、ダンスと音楽を題材にした名作ゲームです。

今回のHISTORICA×VRでは先日TGSで公開されたPSVRバージョンを体験頂きます。

『スペースチャンネル5』の世界感をそのままに、全身で体感しながら、「うらら」と一緒に踊れるダンシングVR 『スペースチャンネル5 VRあらかた★ダンシングショー』をお楽しみください!!

(c)SEGA (c)Grounding Inc.

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立命館大学映像学部09ゼミx中村ゼミx松竹京都撮影所アクションホラーVR『Invisible』

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退魔師として、屋敷に蔓延る目に見えない悪霊を倒せ。

前回出展から大幅にゲーム性を拡張し、強化された”恐怖”を体感せよ。

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VR関連セミナーでは6名のゲストが登壇

近年VR・MRデバイスやAR技術を活用した新たなコンテンツ体験が、続々登場しています。

これらの技術が強みを発揮するのが

恐怖表現

日本固有の妖怪や魑魅魍魎の世界

であり、京都はそんな日本ならではの目に見えない世界にゆかりのある土地でもあります。

その京都で行なわれる今回のカンファレンスでは、このような取組を推進している6名をゲストに招いて「JホラーXR」ともいうべき有り様や、京都に内在化される歴史的資産をどう活用していくかに関する展望を探求していきます。

登壇者プロフィール

台・VR Jump社より グレイス・チェン氏

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台湾でVRアトラクションの開発スタジオとして、リーディングポジションにあるVR Jumpの海外事業担当。

「妖怪」は台湾でも人気であることから妖怪をテーマとしたVRアトラクションを開発。

Taipei Game Show 2019でも出展し話題となった。

あまた株式会社より 高橋宏典 氏

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国内ゲーム会社4社、韓国ゲーム会社2社でディレクター、プロデューサーを務める。

これまでにアーケード、コンソール、PCオンライン、モバイル、VRと、幅広いプラットフォームでの開発を経験。

株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(当時)在籍時代にディレクター、プロデューサーを担当したゲーム『どこでもいっしょ』は、マルチメディアグランプリ1999通商産業大臣賞(グランプリ)、第4回日本ゲーム大賞など多数の賞を受賞。

現在は、ゲーム開発会社の経営をしつつ、VR脱出アドベンチャーゲーム『Last Labyrinth(ラストラビリンス)』のディレクションも行う現役のゲーム開発者。

株式会社エクシヴィより 近藤 氏

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株式会社エクシヴィ代表取締役 社長。2010年株式会社エクシヴィを立ち上げ。

2012年コンシューマー向けVRの先駆けOculus Rift に出会い、自らVRコンテンツの開発と普及活動を始める。

並行して2014年?2016年Oculus Japan Teamを立ち上げ、Oculus VR社の親会社であるFacebook Japan株式会社で国内のVRの普及に務め、パートナーサポート、講演活動を行う。個人でも”GOROman”としてVRの開発と普及活動を広く行う。

2018年VRアニメ制作ツールAniCastを発表。東雲めぐcGugenkaのSHOWROOM生配信に技術提供。

エイベックスとアニメ制作のパラダイムシフトを目指すAniCast Lab.を設立。

2019年DNPとバーチャルキャラクター接客サービスの共同開発を発表。

著書「ミライのつくり方2020-2045 僕がVRに賭けるわけ(星海社)」

立命館大学より 中村教授

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立命館大学映像学部教授、日本デジタルゲーム学会会長

主な著作に『中国ゲーム産業史』『中国ゲームビジネス徹底研究』『グローバルゲームビジネス徹底研究』『テンセントVS. Facebook世界SNS市場最新レポート』。

エンターブレインの ゲームマーケティング総合サイトf-ismにも海外ゲーム情報を中心に連載中。

株式会社闇より 頓花聖太郎 氏

ホラーとテクノロジー「ホラテク」で新しい感動を作り出す会社「株式会社闇」代表取締役。

株式会社闇は設立時、怖すぎる企業サイトとしてSNSで大きな話題となる。以降、闇の制作物はSNSを中心に話題となり続け、闇制作物のYoutube実況してみた動画累計再生数は2,700万回再生以上となっている。

最近の主な制作物は、アプリとLINEを組み合わせたホラーイベント「闇遊園地でかくれんぼ(2019)」、よしもと芸人のくっきー!さんとコラボしたVRホラー「くっきープロデュース VRお化け屋敷 マンホール(2019)」、観覧車の中で体験するホラーイベント「血バサミ女の観覧車(2018)」など。

株式会社闇より 荒井丈介 氏

同志社大学法学部卒。1996年MBS入社、東京支社テレビ営業部、宣伝部、テレビ編成部。

2007年から事業局事業部、「サントリー1万人の第九」を8年間プロデューサーをしながら「OKAZAKI LOOPS」「ウメダ☆アイスリンクつるんつるん」など企画起ち上げ。

2012年から「梅田お化け屋敷」シリーズを全国展開、2015年にはジャカルタ開催。2019年6月から現職。



「HISTORICA×VR 2019」開催概要

会場:京都文化博物館 別館

参加費:無料(※セミナーは要事前申込。定員80名。先着順)

内容:VRセミナー(13:00〜16:40)、VR体験ブース(12:00〜16:40)

<対象>

VR作品をはじめとするコンテンツ制作に従事されている方

VR技術を事業に生かしたいとお考えの方

VRやコンテンツ産業に興味をお持ちの方  等

<主催>

ITコンソーシアム京都(クロスメディア部会)、京都ヒストリカ国際映画祭実行委員会、KYOTO V-REX実行委員会、立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)、

<共催>

京都クロスメディア推進戦略拠点、京都府、公益財団法人京都産業21、京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト推進評議会

<協賛>

TSUKUMO HTC NIPPON株式会社

公式サイト

まとめ

京都で10月末から11月初めまで開催される京都ヒストリカ国際映画祭と関連した企画VRイベント「HISTORICA×VR 2019」が、同会場の別館で開かれます。

このイベントでは、VRセミナーの他に京都にある企業が制作したVRゲームなどが体験できます。

これを機に最新XR技術やVRコンテンツに触れてみてはいかがでしょうか。

関連サイト:KYOTO V-REX公式サイト









VRInside編集部


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