VR Inside

VR/AR/MRの未来を創るビジネスニュースメディア

ジョリーグッド×飛鳥特装がVR地震体験車を販売開始!「ぼうさいこくたい2019」で体験展示も

株式会社ジョリーグッドは2019年10月16日(水)、地震体験車(別称:起震車)の販売やレンタルでトップシェアを誇る飛鳥特装株式会社と共同で、地震体験車の揺れに合わせて、学校やキッチンなどでの震度7地震体験「防災VR」を搭載したVR地震体験車を開発したことを発表しました。


地震発生時、適切な対処ができますか?

全世界で発生する震度6以上の巨大地震の20%が日本で発生していると言われています。

また地震は、いつ・どこで発生するかわからず、学校や自宅、屋外など、その時の状況に合わせた対処法はあまり広く認知されていません。

また対処法を知っていても、大きな地震が実際に発生した際には気が動転してしまい、適切な対応ができない場合も少なくありません。

2011年3月11日に発生した東日本大震災後に行われたアンケート調査では、『地震発生後まずとった行動』の問いに対し、

「倒れそうなものを押さえた」 23.1% 

「何もしなかった(できなかった)」 20.4%

と、大きな揺れに直面した場合に冷静に対処できなかった人が多かったことがわかります。

VRで様々なシチュエーションをリアルに体験

VR地震体験車は、最大震度7の巨大地震の揺れをリアルに体験することができる地震体験車と、学校やキッチン、屋外など様々なシチュエーションでの当事者目線を360度VRで体験できます。

さらに、被災体験のあとに、各災害状況に応じた対処方法を防災学習コンテンツで学ぶことができます。

当事者目線で震度7を体感した直後に、その時の対処法を学ぶことができるので、より効果的な防災トレーニングが出来ます。

本コンテンツは、一般社団法人地域防災支援協会による協力、監修のもと制作されています。

また、ジョリーグッド社は、本製品を国内の自治体、住宅メーカーのほか海外の地震大国に向けて販売・提供していく予定です。

体験可能なコンテンツ例

1.学校編

2.ダイニング・キッチン編

3.屋外編

▲VR地震体験車の地震体験室

飛鳥特装株式会社 管理本部 生産企画部 直轄営業グループ 片岡秀雄さん コメント

今までの地震体験車は、過去の巨大地震の揺れをリアルに体験できますが、モニターはCG映像のみで、視覚的なリアルさがありませんでした。

実写による様々な場面の災害体験VRをプラスすることで、地震体験に視覚的な要素が加わり、よりリアルな地震体験になっています。

揺れに関しても、今回のVR映像に合わせたオリジナルのパターンを制作しています。

今後は地震以外の台風や洪水などの防災VRも展開し、自治体や民間企業、学校などに向けてVR地震体験車の認知拡大を目指しています。

引用元:プレスリリース




「ぼうさいこくたい2019」でVRVR地震体験車を体験を体験しよう

「ぼうさいこくたい2019」概要

開催日時:10月19日(土)~10月20日(日)

10時~18時 ※10月20日は16時まで

※VR地震体験車の体験展示は10月20日(日)のみ

開催場所:名古屋市ささしまライブエリア

出展エリア:パークエリア・キャナルゲートエリア 車両展示会場

VR体験料:無料

詳細:ぼうさいこくたい公式サイト

VR地震を体験したらスマホで再体験&防災対策

VR地震体験車を体験すると、「ユレマ防災認定書」と、災害時の心得や防災対策などが掲載された冊子がプレゼントされます。

「ユレマ防災認定書」のQRコードをスマートフォンで読み取ると、体験したVRコンテンツをスマートフォンで再体験が可能で、冊子と合わせて、日頃の防災対策に活用することができます。

まとめ

起震車を体験したことはありますが、「想像以上に揺れる」「立っていられない」など、地震の怖さを知るまでにとどまり、【自宅にいる時】、【屋外を歩いている時】にこの揺れに遭遇したらどうすればよいのかという防災意識を高めるまでにはなかなか至りません。

起震車とVRコンテンツを組み合わせることで、より【その時】を想像した体験ができ、その場で対処法まで学習できるので防災の知識も意識も高めることが出来ますね。

ソース:VR地震体験車に関するプレスリリース[PR TIMES]









VRInside編集部


VR・AR・MRからVTuberまでXRに関連して最新情報を配信します。

最新ニュースを読む