VR Inside

VR/AR/MRの未来を創るビジネスニュースメディア

ARでキャラクターがより身近に!全身モーキャプアプリ「ミチコンPlus」新機能ARモード搭載

株式会社ネクストシステムは2019年11月21日(木)、スマートフォンだけで全身をモーションキャプチャして任意のキャラクターに反映し動かすことができるiOSアプリ「ミチコンPlus」に、新たにARモードを搭載したことを発表しました。


「ミチコンPlus」にARモード搭載!

今回のアップデートで、キャラクターの背景を背面カメラの映像にできる「ARモード」が搭載されました。

ARモードによって、背景をカメラ映像にすることでお気に入りのキャラクターがまるで現実空間にいるかのような演出が可能になります。

・VTuberの配信

・手軽なモーションキャプチャアプリ

として利用することができます。

前面カメラの映像、または動画ファイルから、人間の動きをモーションキャプチャし、背面カメラに映った映像をキャラクターの背景として描写することでARモードが実現されています。

ARモードは利用できる端末に制限があり、利用可能端末は、

iPhone 11/11 Pro/11 Pro MAX

iPhone XR

iPhone XS/XS Max

iPad Pro(第3世代)

です。

ミチコンPlusのARモード切り替え方法

「ミチコンPlus」とは

「ミチコンPlus」とは、スマートフォンのカメラに写した人物の前身の動きを、人工知能エンジン「VisionPose」で捉えて3DCGキャラクターに反映する、最新技術を利用した全身リアルタイムモーションキャプチャアプリです。

・モーションデータの書き出し

・キャラクターの変更

に対応しており、通常モーションキャプチャを行う際はカメラを複数台用意して、対象にマーカー等のデバイスを装着する必要がありますが、スマートフォン・タブレットのカメラに全身を映すだけでマーカレスの全身モーションキャプチャが完結します。

また、リアルタイムでのモーションキャプチャだけでなく、端末に保存された動画ファイルからモーションを読み込みキャラクターに反映することもできます。

動画読み込み機能を利用することで、端末によりリアルタイムでのモーションキャプチャが難しかった場合でも利用可能です。(最大15秒)

キャラクター変更、モーションデータ書き出し機能の利用にはアップグレード(370円/月)が必要です。(課金体系は非更新型のサブスクリプション)

※ VisionPose、及びVisionPoseロゴは、NEXT-SYSTEM co.,Ltd.の登録商標です。





「ミチコンPlus」製品概要

アプリ名:ミチコンPlus

カテゴリ:仕事効率化

価格:無料(有料コンテンツあり)

アプリダウンロードApp Store

WEBサイトミチコンPlus

<主な機能>

キャラセレクト:キャラクターを選択できます。VRoid Hub上に投稿されたキャラクターの追加が可能です。(連携が必要です)

動画読み込み機能:端末に保存された動画を読み込み、モーションキャプチャが可能です。

リップシンク切り替え:キャラクターの口を動かすかどうか選択できます。

プレビュー切り替え:カメラ映像のON/OFFを選択できます。

カメラ切り替え:前面カメラ、もしくは背面カメラを選択できます。

録画書き出し機能:モーション録画しCSVで書き出しできます。

背景切り替え:デフォルト背景、グリーンバック、カメラ映像に切り替えできます。

<リアルタイムモーションキャプチャ推奨端末>

iPhone 11/11 Pro/11 Pro MAX

iPhone XR

iPhone XS/XS Max

iPad Air(第3世代)

iPad mini(第5世代)

iPad Pro(第3世代)

※ A12以上のプロセッサが搭載された端末を推奨いたします。

<ARモード推奨端末>

iPhone 11/11 Pro/11 Pro MAX

iPhone XR

iPhone XS/XS Max

iPad Pro(第3世代)

※iOS13以上の端末でご利用ください。

まとめ

先日のアップデートで動画読み込み機能が追加された「ミチコンPlus」ですが、今回は実際の風景にお気に入りのキャラクターをモーションキャプチャしながら重ねて表示できるAR機能の追加を発表しました。

AR技術は、伝統芸能や美術の鑑賞システム、AR技術を用いた新しいスポーツやスポーツ観戦、また技能訓練やシュミレーション、医療、観光、建設分野などにおいても積極的な活用が進んでいます。

AR機能追加によって「ミチコンplus」は手軽なモーションキャプチャアプリとして、さらに活用の幅が広がることでしょう。

ソース:「ミチコンPlus」プレスリリース[atPress]









VRInside編集部


VR・AR・MRからVTuberまでXRに関連して最新情報を配信します。

最新ニュースを読む