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鳥羽の高校生が世界初「海女VR映像」を制作!完成を記念して記者会見を開催

日本エイサー株式会社は、2019年から産官学の新しい取り組みとして協力する三重県立鳥羽高等学校の生徒たちが制作した「海女VR映像」について、報道関係者向けの完成発表会を開催することを発表しました。


「海女VR映像」について

三重県立鳥羽高等学校(以下、鳥羽高校)では、「鳥羽学」とする地域学習が行われており、地域の課題である海女の後継者不足を解決する方策を提案しています。

高校生ならではの目線で

・海女の魅力

・鳥羽の海の豊かさ

を発見し、広く発信することを目的に「海女VR映像」の制作が行われました。

今回の事業は、鳥羽高校、鳥羽市役所の他、株式会社アルファコード、日本エイサー社とが連携した産官学プロジェクトで、日本エイサー社は、高校生による制作・発信をデバイスでサポートしています。

完成発表会

完成発表会では、これら先進的なICT教育の取り組みを市内外や世界に向けて発信するため、360度カメラで撮影した動画をVR映像に編集した作品が発表されます。

海女文化を紹介する鳥羽市立「海の博物館」と、東京・日本橋の三重テラスとをオンラインで中継した記者会見で、高校生による発表が行われます。

海女VR映像は、海女の魅力を多くの人に体験してもらうべく、今後様々なイベント等の機会で紹介されるとともに、鳥羽市立「海の博物館」でも一般公開される予定です。





開催概要

日時: 2020年1月17日(金) 14時~16時

場所三重テラス イベントスペース

〔〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2丁目4番1号 YUITO ANNEX 2階〕

内容: プロジェクト概要説明、鳥羽高校生による「鳥羽学」紹介、海女VR映像の紹介等

まとめ

海に潜って貝類や海藻を採ることを職業とする女性漁師、海女。

戦後にウェットスーツなど潜水装備の充実や、中華料理の普及によってアワビの需要が増加したことなどから、50年ほど前は約1万7千人ほどいたそうです。

しかしその後は減少をつづけ、近年では乱獲や海底汚染による漁業資源の減少などもあって新たに海女になる人はほとんどおらず、現在では2千人程度となり、50~60歳代が若手と言われています。

日本一海女が多く、古来より脈々と続く海女を中心とした漁村文化が今なお色濃く残っている鳥羽市では、市外から若い後継者を積極的に受け入れるなど、海女文化を受け継ぐべく、街をあげて様々な策が進められています。

そんな文化を受け継ぐ鳥羽の高校生目線で制作された海女の魅力が詰まったVR映像、一般公開が楽しみですね。

ソース:「海女VR映像」に関するプレスリリース[PR Times]








VRInside編集部


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