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マーカーなしでもARが現れる!ブラウザAR制作ソフト「LESSAR」に空間認識機能が登場

2020/01/09 22:00

スターティアホールディングス株式会社は、同社の連結子会社であるスターティアラボ株式会社が提供する、アプリ不要のARを作成できる「LESSAR(レッサー)」において、ARマーカーがなくともARコンテンツを表示できる新機能「空間認識機能」の提供を2020年1月6日(月)より開始したことを発表しました。


「LESSAR」とは?


「LESSAR(レッサー)」は、企業向けAR制作ソフト「COCOAR(ココアル)」の提供を行うスターティアラボ社が開発したアプリ不要でARコンテンツが制作できるクラウド型のソフトウェアです。

「LESSAR」で作成されたARは、Webブラウザ経由でARコンテンツを閲覧することが可能なため、ユーザーはスマートフォンにアプリをダウンロードすることなく、手軽にARの体験が可能です。

スターティアラボ社は、このWebブラウザからのARマーカーの認識精度向上技術に関して特許を取得しています。

新機能『空間認識機能』とは?

これまでの機能では「LESSAR(レッサー)」で作成したARを閲覧するために、Webブラウザ経由でARマーカーを読み取らなければなりませんでしたが、今回提供が開始された『空間認識機能』では、ARマーカーを読み取る必要なく、Webブラウザを床やテーブルなどにかざすことで自動的に平面を認識し、画面越しに実物大のキャラクターや商品を表示させることができます。

▲空間認識機能で表示したARコンテンツのサンプル

『空間認識機能』でARがより身近で便利に!

『空間認識機能』を活用することでスマートフォンさえあれば、家具などを室内に配置した場合のイメージをARで簡単に体験できる様になります。

スターティアラボ社では家電・家具メーカーやECサイトでの活用を見込むほか、観光地やイベントなどでの活用を想定し、開発されています。

現時点の『空間認識機能』はβ版となっており、今後はキャラクターが動くARコンテンツを表示できる様になるなど、さらに機能の向上が予定されています。



「LESSAR」利用プラン概要

「LESSAR Standard」プラン

料金:初期費用 200,000円(税別)

月額費用 10,000円(税別)

登録可能コンテンツ数:10個まで

機能:フリーマーカー機能、顔認識機能、空間認識機能(β版)

※最低利用期間は1年間

詳細:「LESSAR(レッサー)」ホームページ

まとめ

WebブラウザのみでAR表示できるサービスはこれまでも登場していますが、平面を認識させるのに苦労したり、サイズが微妙?と感じる点がありました。

まだβ版ということですが、既にリリースされている顔認識機能では、精度が高いので、新機能も楽しみです。

顔認識AR「LESSAR Face(レッサーフェイス)」は、「LESSAR(レッサー)」ホームページから試すことができるので、興味のある方は体験してみてください。

ソース:AR作成サービス「LESSAR」に関するプレスリリース[Dream News]








VRInside編集部


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