オリジナルアバターで対局・会話も可能!VR麻雀ゲーム「SQUARE ONLINE」リリース
2020/04/13 18:00

株式会社Code and DESIGNは2020年4月10日(金)、VRリーチ麻雀ゲーム「SQUARE ONLINE」を、Oculus Goとスマホアプリで同日より販売開始しました。
「SQUARE ONLINE」オリジナルアバターで遊ぶことが可能で、ボイスチャットにも対応しています。
「SQUARE ONLINE」とは
今回登場した「SQUARE ONLINE」はVR空間で麻雀がプレイできるゲームで、エンターテイメント向けオールインワン型VRヘッドセット「Oculus Go」に対応しています。
価格は$5.99で、スマホアプリ版も配信されています。
VRだから直感的にプレイできる!
このゲームには、通常のオンライン麻雀とは違って、競技麻雀チーム対抗戦のナショナルプロリーグである"Mリーグ"のルールが採用されており、日頃からゲームを楽んでいるプレイヤーだけでなく、これから麻雀を覚えたい初心者でも、直感的に本格的な麻雀が体験できます。
プレイ人数は1~4人に対応しており、
1人用モードのCPU対局
参加者がランダムにオンライン上で集まるフリー対局
友達同士が集まって対局するセット対局
の3つのモードが用意されています。
オリジナルアバターで参加可能!会話しながらの対局も
またボイスチャットにも対応しており、プレイヤー同士で会話しながらの対局が可能です。
さらに3Dモデル作成プラットフォーム"VRoid"にも対応しているので、プレイヤー各々のオリジナルアバターで参加することもできます。
そのためVtuberがゲームに参加することも可能で、イベントで利用することもできます。
ゲーム概要
商品名:SQUARE ONLINE -オンライン麻雀-
対応機種:Oculus Go(対戦はスマホとも可)
リリース日:2020年4月10日
カテゴリ:アプリ
ジャンル:アーケード、ストラテジーゲーム、パズル
価格:$5.99
言語:日本語、英語
開発・販売:Code and DESIGN Inc.
まとめ
VR空間で麻雀がプレイできるオンラインVR麻雀ゲーム「SQUARE ONLINE」が、Oculus Goとスマホで販売開始されました。
このゲームの特徴はVRoidに対応しているため、プレイヤー自身のオリジナルアバターで参加できるという点で、Vtuberがプレイすることもできます。
さらにプロリーグのルールが採用されており、ボイスチャットにも対応しているため、仲間たちと会話しながら対局することもできます。
人々が集まるのを自粛することが求められている昨今の社会情勢で、お隣・中国では麻雀をすることが禁止されたというニュースが流れたと記憶していますが、こういったシステムなら、VR空間にいながら雀荘に集まるのと変わらないプレイが可能になりますね。
ソース:「SQUARE ONLINE」プレスリリース[@Press]

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