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ARで楽しくリモートワーク!ビデオ会議に使える「Snap Camera」のエフェクト続々登場

株式会社カヤックは、AR技術を活用して同社の社員が制作した「Snap Camera」のエフェクトについて、疫病を払うとされる妖怪「アマビエ」の他、ビデオ会議やオンライン飲み会で使える複数のエフェクトを4月23日に無料公開したことを発表しました。


カヤック社内で大流行!「Snap Camera」のエフェクトとは?


今回発表されたフェクトは、背景や顔を加工できる無料のPCデスクトップ用アプリ「Snap Camera」で使用できるものです。

緊急事態宣言の全国拡大と共に、リモートワークやビデオ会議が増える中で、働く人たちに少しでも仕事を面白く楽しんでもらいたいとの考えから制作されました。

公開の経緯

カヤック社では現在約9割の社員がリモートワークとなっており、社員のコミュニケーションを円滑にするために3月ごろから一部の社員の間で「Snap Camera」を使いビデオ会議に参加することがブームとなりました。

社員にはVRやARに精通したエンジニアが多く、AR技術を活用し自分好みのエフェクトを制作して楽しんでいたことから、誰でも利用できるよう今回の「Snap Camera」の公開に至りました。

ARで妖怪「アマビエ」になって疫病払い!

SNS上で流行している疫病を払うと言われる妖怪「アマビエ」の他、ユニークなエフェクトが公開されています。

コロナ封じを祈願!アマビエ


口を開けたり閉めたりすると、アマビエのくちばしも連動してパクパクと動きます。

また体を左右に揺らすとグラデーションの髪の毛もふわりと動かすことができます。

検索ワード:AmabieMask ( by mako hara )

アマビエとは?

アマビエは、江戸時代に登場した長い髪とくちばしを持つ人魚のような姿の妖怪です。

疫病が流行した際にアマビエの描いた絵を見ると疫病が収まるという言い伝えがあり、3月上旬頃より新型コロナウイルス感染症の終息を願いSNSを中心にアマビエのイラストが多く投稿されています。

現在では、アマビエを描いた商品やキャラクター化したグッズ販売なども始まり全国に広がっています。

寝坊の定番!?口にトースト


「ビデオ会議に寝坊してしまった時に使える!」漫画などで目にしたことがある寝坊した登場人物がパンを口にくわえて慌てているというシーン。

「いっけなーい遅刻遅刻」言いながら、ビデオ会議に参加すれば遅刻も許される(?)ユーモアあふれるエフェクトです。

検索ワード:Toast ( by Yuji Miyano )

剣道専門誌「剣道時代」


剣道好きにはたまらない剣道専門誌「剣道時代」の表紙を背景にできるエフェクトです。

剣道着を着用してビデオ会議に参加すると会議の雰囲気も引き締まりそうですね。

制作協力:月刊剣道時代(体育とスポーツ出版社)

検索ワード:KendoJidai (by shohei shirai)

モナリザと一緒!?黄金長方形


「自分の顔は数学的に美しい」という事を黄金長方形を利用してアピールできるエフェクトです。

タップすると黄金長方形を顔にはめることができ、自分の顔の美しさを「証明」する事ができます。(注:この黄金長方形はフェイクです)

検索ワード:GoldenPerfectFace (by sota inoue)

閃いた!をARで表現


ビデオ会議中にアイデアが閃いた!そんな時に使えるエフェクトです。

口を開けることで頭の上で電球が光り、手を打つことですごいアイデアが閃いたように見せることができます。

※Time Hotel 5.26 (Light Bulb)(©S. Paul Michael CC BY 3.0)を改変して作成されています。

検索ワード:Eureka (by Yuji Miyano)



利用方法


1.パソコンのデスクトップに「Snap Camera」アプリをダウンロードします。

2.「Snap Camera」をコンピューターに繋がっているカメラに同期します。

3.「Snap Camera」の「Search Lenses」からエフェクト名に「AmabieMask」を入力すると、自分の顔にアマビエのエフェクトをかけることができます。

4.SkypeやGoogleハングアウトなどのビデオ共有プラットフォームやアプリにも対応可能です。

カメラの設定を「Snap Camera」に変更することで、ビデオ会議やオンライン飲み会などに利用することができます。

クリエイティブの力で未来を明るく

また、カヤック社は、新型コロナウイルス感染拡大する状況をクリエイティブの力で未来を少しでも明るくしたいと考え、4月7日からオンライン上でクリエイティブの無料相談を受けるサービス「KAYACLINC」を提供を開始しています。

詳細:KAYACLINC

まとめ

「面白法人カヤック」だけあり、テレワークも楽しく行われているようですね。

企業風土などで、すべての人が利用できるわけでは無いと思いますが、「笑い」には免疫力を高める力がありますので、このようなユーモアがあっても良いのかもしれませんね。

「KAYACLINIC」も無料でオンライン相談を受け付けているそうなので、今だからいつもと違った目線の意見を取り入れてみては。

ソース:「Snap Camera」プレスリリース








VRInside編集部


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