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モンゴル伝統の移動式テントをARで体験!「バーチャルショールーム」で公開

ARサービスの開発を行う株式会社DENDOHは、ARを用いてバーチャル内覧できる「バーチャルショールーム」を公開しました。


​「バーチャルショールーム」とは?


「バーチャルショールーム」は、AR技術を活用しスマートフォンなどの画面越しに現実空間に3Dモデルを表示する技術です。

本サービスでは、設計図から制作された3DモデルとAR技術を用いて、受注生産形式をとっている製品などを購入前に実物を見るような感覚でサイズ感を確認する体験ができます。

さらに、ARならではの演出や体験によって、より一層ブランドや商品の世界観を理解することができます。

専用アプリをインストールする必要はなく、誰でも気軽に体験することができます。

またショップサイトにAR機能を導入することも可能です。

▼AR体験サイト

購入前にARでお試し


クラウドファンディングなど、受注生産され実物を見ることができない製品を購入前にバーチャル上で試すことが可能となり、ARでこれまでの購買体験が大きくかわります。

サービスの特徴

今回公開された「バーチャルショールーム」では、モンゴル発の遊牧民ブランドゲルジャパン社から販売されている『折りたたみ式ゲルテント』をARで体験することができます。

高さ 約2.3m、直径 約4mのモンゴル3000年の伝統を持つ移動式住居を現代技術で製品化した「ゲルテント」を最新のAR技術で体験が可能です。

▲外観

▲内観

▼ゲルテント販売ページ

推奨動作環境

ブラウザ:Google Chrome または iOS Safari

iOS 端末:iOS12.1以降かつiPhone6s 以降 iPad(第5世代)以降 iPad Pro(全モデル)

Android 端末:ARCore対応のAndroid端末 最新版のGoogle Play 開発者サービス(AR)が必要



今後の展開


DENDOH社は、これからも目前で見て体験することでしか伝わらない商品の特徴を「AR」で表現していきたいとしています。

さらに、決済など含めAR空間上で買い物が完結するサービス機能の提供も予定しています。

導入する企業だけでなく、購入者にとっても、これからの時代の買い物を純粋に楽しめるサービスとなるように、ただ商品をAR上の3Dモデルとして展示するのではなく、おしゃれな店頭で見る商品が魅力的に見える体験と同様に、商品そのものがより魅力的に見えたり、造り手のこだわりが伝わる様に、「体験をデザイン」するサービスを展開していくとしています。

「バーチャルショールーム」に関する相談受付中

コロナ禍で、消費者の購買行動など含め、社会は急速に変革しつつあります。

AR技術の導入など新しい方向性に興味のある事業者からの相談を受け付けてます。

「ARと自社製品でできることを考えたい、自社ブランドでこんなことをやってみたい」などアイデア創出段階からの相談も受け付けています。

まとめ

AR体験サイトにスマホでアクセスするだけで、簡単に今回の展示商品『ゲルテント』を体験できます。

体験できるのはイメージモデルであり、実際の商品とはデザインやディティールが異なる部分あると注意書きがありましたが、かなり細部までリアルに再現されています。

これまでに体験した住宅のバーチャル内覧より、リアル感を感じました。

DENDOH社は、「バーチャルだけどあたかもそこにあるように、リアルとの垣根をなくす『手触り感のある体験』を提供します。」としており、本当にゲルテントの中に張っているような体験ができました。

サイズ感を知ることができるARによる商品展示はインテリアなどで活用されていますが、コロナ禍で人気が高まっているアウトドア製品もARとの相性がよさそうですね。

ソース:「バーチャルショールーム」に関するプレスリリース[PR TIMES]








VRInside編集部


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