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VRで学ぶハラスメント対策教材が販売開始へ!10月には無料オンラインセミナーも

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法人向けに人材育成を行っているトレノケート株式会社は2020年9月16日(水)、VRを活用したハラスメント対策教材を販売開始したことを発表しました。

10月16日(金)には、無料オンラインセミナー「ハラスメント対策 超入門」が行われます。


VRでハラスメント対策を学ぶ

今回トレノケート社が販売開始したVR教材は、職場などにおける各種ハラスメント(嫌がらせ)対策の学習教材で、同社のビジネスパーソン向けVRによるリモート学習支援サービス「マナVR」を使って実施するものです

この教材ではパワーハラスメント、いわゆる"パワハラ"を、VRで体験しながら対策を学習することが可能で、体験を元に具体的にどういった対策を練ればよいかがリモートで学習できます。

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www.trainocate.co.jpより

このコンテンツは2019年の法改正伴い、

大企業では2020年6月に

中小企業では2022年4月に

パワハラ対策が事業主の義務となるのをきっかけに企画されたもので、企業にとって必須事項である"社員へのハラスメント教育"が、コロナ禍で集合研修が難しい昨今の状況下でも実施できるようにしたものです。

「マナVR」公式サイト

VRゴーグルで本格的な体験が可能!

この教材では、コンテンツ入りのVRゴーグルをレンタルすることで本格的なVR体験をすることができ、それだけでなくVR動画をスマホやPCに配信・視聴することでも効果的なリモート学習ができます。

コンテンツは、

厚生労働省が示すパワハラの6類型

セクハラ

マタハラ

をカバーしており、また一般的に明らかなハラスメント行為とされている「ブラック」系だけでなく、判断がつきづらい「グレー」系、お手本となる「ホワイト」系、それらの説明動画を含めたコンテンツなど全73本の動画で構成されています。

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www.trainocate.co.jpより

<パワハラとは>

上司・役員など職場内の"自らの権力や立場を利用した嫌がらせ"のことで、厚生労働省が以下の6つの類型を定めています。

・身体的な攻撃

・精神的な攻撃

・人間関係からの切り離し

・過大な要求

・過小な要求

・個の侵害

<セクハラとは>

セクシャルハラスメント(性的嫌がらせ)のことで、特に女性が職場などで男性から受ける"性的な言動"を指します。

<マタハラとは>

マタニティハラスメントは、妊娠や出産、子育てなどをきっかけとした嫌がらせや不利益な扱いのことで、現在は会社側に防止措置が義務付けられています。



10月にはハラスメント対策セミナーが実施

今回の販売開始を記念して、10月16日(金)13:30~15:00 に、無料セミナー「ハラスメント対策 超入門」がオンラインで開催されます。

オンライン会議などで多く使われているツール「Zoom」上で行われ、企業のハラスメント教育にも造詣が深い「公認心理師/臨床心理士/シニア産業カウンセラー:法政大学 廣川進教授」と、人材育成キャリア35年の「国家資格キャリアコンサルタント:田中淳子さん」のトークセッションが実施されます。

本セミナーへの申し込みは、セミナー公式サイトにて受け付けられています。

セミナー公式サイト

まとめ

各種ハラスメント対策をVRで学習できるコンテンツが、今月より販売開始されています。

このコンテンツは、法改正によりパワハラへの対策が義務化されたのをきっかけに開発されたもので、パワハラだけでなくセクハラやマタハラ対策もカバーしています。

具体的にどんなところが嫌なのかは、受けた側にしか分からないのがハラスメント問題です。

VRで体験しながらであれば、どんな言動が本人にとって嫌なのかが理解しやすく、対策も立てやすいですね。

職場からハラスメントを一掃するには、これからはVRが必須になることでしょう。

参考:トレノケート株式会社公式サイト








VRInside編集部


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