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Webブラウザでアバター同士の会話が可能に!スペラボ社が「XD-SPACE」を開発

国内最大規模のバーチャルデザイナーを有するスペースラボ株式会社は、世界初となる、Webブラウザ上の仮想空間でアバター同士を介在させ、音声会話によるコミュニケーションが図れる仮想環境におけるコミュニケーションシステム「XD-SPACE」(特許出願中 出願番号:特願2020-173887)を開発したことを発表しました。


「XD-SPACE」とは?

「XD-SPACE」は、アプリのダウンロードを必要とせず、WebブラウザからVR空間上で、自らの顔を映し出すアバター同士で音声会話を始めとしたコミュニケーションを実現することが可能です。

アバターによってお互いの存在を感じながら、リアルな体験に近いコミュニケーションを可能とします。

展示会であれば、アバターでの接客や参加者同士の会話を通じて、ブースの賑わいを視覚と聴覚からリアルに近い体験として感じ取ることができます。

また、実際に自分自身がそこに居るような感覚で仮想空間内を自由に歩き回ることができるため、高い回遊性を誘発します。

バーチャル展示会だけでなく、社内外のイベント、オフィス、ホームページ、モール(店舗)など様々な利用シーンで活用することができ、オンライン上におけるコミュニケーションを従来のものから革新的に変えるシステムです。

VR環境におけるコミュニケーションシステム「XD-SPACE」の特徴

・Webブラウザでアクセス可能、セキュリティガードにも対応

・アプリ不要で、パソコン・スマートフォンなどの端末から簡単に参加可能

・アバター同士が同一空間で音声会話などリアルなコミュニケーションが可能

・自身がその場にいるような感覚でVR空間内を自由に歩き回ることができ、高い回遊性を誘発

・バーチャル展示会だけでなく、イベント、オフィス、ホームページ、モール(店舗)

など様々な利用シーンで活用可能



今後の展開について

特許出願中!

「XD-SPACE」は、現在特許出願中(出願番号:特願2020-173887)で、年内には展示会に特化したサービス「バーチャル展示会XR」の発表、実装を予定しています。

今後は、様々な利用シーンに対応したサービスが順次公開される予定となっています。

「コンテンツ東京 2020」出展中!

「XD-SPACE」は、10月21日(水)~23日(金)に東京ビッグサイト(西展示棟)で開催されている、日本最大のコンテンツビジネス総合展「コンテンツ東京 2020」に出展中です。

会場では、本システムを活用したバーチャル展示会の詳細説明を実施中です。

コンテンツ東京 2020 公式サイト

※オンライン来場も実施されています

スペラボ 代表取締役 柴原誉幸氏 コメント

これまでバーチャル技術が活かされる場所は限られてきましたが、新型コロナの影響によって、オンラインでのBtoB商談が当たり前になり、新たな市場が生まれたことは革新的な出来事でした。

一方、会社から支給されるPCではアプリのインストールに制限があり既存システムではバーチャル体験ができないことがネックとなっておりました。

本システムではアプリのインストールが要らないため、だれでもバーチャル体験が気軽に活用できるようになります。

想像していただきたいです。URLを入力するとバーチャル空間が広がり、アバターに「いらっしゃいませ」と声をかけられ、アバターと一緒に訪れた会社の商品説明を受けることが可能になるのです。

このシステムは今後ECサイト、ホームページのありかたを革新的に変えていくと考えております。

引用元:プレスリリース

まとめ

バーチャル展示会では、アバター同士のコミュニケーションはチャットが主流でした。

「XD-SPACE」では、自らの顔を映し出すアバター同士で音声会話を始めとしたリアルに近いコミュニケーション体験することができます。

また展示会だけでなく、オフィスやショッピングモールにも活用できるということで、新しい生活様式のスタンダードに成長するかもしれませんね。

ソース:「XD-SPACE」プレスリリース[PR TIMES]








VRInside編集部


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