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ビジネスVRコミュニケーションサービス「ROOM」提供開始!VR空間でのDXを支援

ナレッジワークス株式会社は、VR空間内で人と人をつなぎ、リアルに近いコミュニケーションでVR空間でのDXを支援する”ビジネスVRコミュニケーションツール”として、『ROOM』の提供開始を発表しました。



『ROOM(ルーム)』とは?

『ROOM』は、ナレッジワークス社が独自に開発したWebベースのプラットフォームサービスです。

人との接点をバーチャル空間内に持つことができるため、「ROOM」を活用することで、リアルでのさまざまな業務や活動を一気にデジタル化することが可能となります。

『ROOM』専用サイト

『ROOM』の特徴

ベースとなる交流空間は3D VRにより高精細に構築されており、

・テキスト/音声チャット

・ビデオ会議

・エリアメッセージ

などを活用し、対話型3Dアバター”バーチャルヒューマン”や、同期している他ユーザーと“人の気配溢れる”コミュニケーションを取ることができます。

ルーム画面での接客

ブラウザVR

『ROOM』は、専用アプリや専用ゴーグルが不要なWebベースのプラットフォームサービスで、ユーザーはWebブラウザからマウスや矢印キーを駆使して空間内を自由に歩き回ることができます。

<対応ブラウザ>

・Windows / Mac OS:Mozilla Firefox 52 以降

・Windows / Mac OS:Google Chrome 57 以降

なお、PCブラウザのみの対応のため、スマートフォンやタブレット機器は非対応になっています。

バーチャルヒューマンによるガイド

対話型の3Dアバターである”バーチャルヒューマン”によるガイド機能が実装されています。

バーチャルヒューマン 外観イメージ(女性版)

バーチャルヒューマンは、

・展示モールでのナビゲーション

展示ブースでの製品説明

・ゲストサポートのアシスタント

といった、VR空間内での人と人・運営側キャストとゲストユーザーのコミュニケーションをサポートします。

登録シナリオによってはアンケート取得などの自動対応も可能であるため、人的コストの削減にもつながります。

タスク管理、ファイル共有機能

『ROOM』を固定メンバーでの利用するクローズドで活用する際には、ビジネスシーンで求められるタスク管理機能が活用可能で、

・メモやToDoの共有

指定したタスクの3D空間への掲示

・ファイル共有

といった機能が実装されています。

多彩なコミュニケーション機能

またこのシステムには、以下の機能が搭載されています。

・エリア/周辺 一斉メッセージ

・個人指定1対1チャット/グループ チャット

・Voice チャット

・ビデオ会議

・動画再生​

・資料表示・ダウンロード

・URLリンク

・ログインキャスト/ユーザの検索、追跡



『ROOM』の活用例

『ROOM』では、リアルでしかできないと思われていた業務、例えば

・自社の製品を訴求・営業する場としてVR展示モール+商談ルーム

・円滑なコミュニケーションやプロジェクトの管理のための仮想オフィス

など、特に人と人とのコミュニケーションが前提とされる業務を一気にデジタル化させることが可能です。

VRによる新たな交流、販促

『ROOM』をVR空間の展示モールや出店会場として活用することで、来場者に対して自社の製品を擬似体験させることができるほか、製品の情報を動画やスライド・バーチャルヒューマンとの対話などで訴求するといった対応も、24時間いつでも可能となります。

さらに具体的な話に進めば、クローズドな商談空間内で個別に打ち合わせることができるようになります。

VRによる仮想オフィス

『ROOM』をVRオフィスとして活用する場合、

・コミュニティスペースを社員交流の場として利用する

・特定の社員グループのみが入れるルームを設定し社内プロジェクトを進める

・バーチャルヒューマンがナビゲートする総務サービスルームを設置する

などの対応が可能です。

個々のプロジェクトルーム内ではタスク管理やファイル共有ができるため、グループの共有情報を一元化でき、生産性の向上が期待できるほか、オープンスペースでの社員同士のコミュニケーションや総務サービスなど、社員向けサービスの拡充にも期待できます。

VRによる会員サポート

従来、専用のコール回線や専用Webで対応していた会員サポートを『ROOM』に移行することで、会員への対応を24時間いつでも細やかに行うことが可能となります。

これにより、

・バーチャルヒューマンを使った一次対応で問題の洗い出しを行う

問題点について担当者とのWeb会議で協議する

と対応をスムーズにエスカレーションすることができ、会員にストレスを感じさせない応対が実現できます。

まとめ

検索エンジンや自然言語処理AIのインテグレーション、スマートグラスやAR、VR技術を使用したソリューションの提供など、先進技術で豊かな情報体験を提供しているナレッジワークス社が、VR空間でのDXを支援する“ビジネスVRコミュニケーションサービス”として『ROOM』の提供開始を発表しました。

『ROOM』はVR空間内で人と人をつなぎ、リアルに近いコミュニケーションを実現します。

VR技術の発展は、いつでも、どこからでも、24時間訪問できるという風にショールームの概念を変え、ビジネスのチャンスを広げる端緒となりそうですね。

ソース:プレスリリース[@Press]









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