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ARで目視検査の精度向上と業務効率化を実現!革新的ツール「SuPAR」登場

丸紅情報システムズ株式会社は、トルコの技術企業CDMVisionと代理店契約を締結し、ARを利用して目視検査の精度向上と工数削減を実現するアプリケーション「SuPAR(スーパー)」の販売を開始したことを発表しました。



「SuPAR」とは?

「SuPAR(スーパー)」は、3D CADデータを対象物へトラッキング可能なデータへ変換し、データを対象物に重ねて投影することで、目視検査の精度を高め業務効率をアップさせることができるアプリケーションです。

革新的な検査ツール

「SuPAR」は、次の3つの点において革新的な目視品質検査ツールと言えます。

検査

CADデータを重ね合わせて表示するなど、目視検査において信頼性が高く、高速な処理を実現することができます。

ARデータの投影は対象物を基準としているため、わざわざマーカーなどを設定することなくフィッティングすることができます。

そのため、CAD図面を確認しながら行う目視検査の作業と比較して最大約80%の工数削減が可能となります。

レポート

検査の結果はSuPAR App上に注釈やマークを記載してデジタル3Dレポートを自動生成することができます。

また、レポートは無償アプリケーション「SuPARビューワー」で閲覧・共有することが可能です。

コミュニケーション

オンライン、オフライン両方でデジタルツインを共有することができ、コミュニケーションメモをデータベースへ登録することも可能です。

詳細:製品サイト

「SuPAR」の利用手順

次のような手順で、素早く目視検査を実施することができます。

データ変換

3D CADデータをPC用アプリケーション「SuPAR Composer」に取り込み、ARトラッキング用のデータへ変換

データ転送

ARトラッキング用データをiPad用アプリケーション「SuPAR App」に転送

形状認識

SuPAR Appでカメラに映した対象物をLiDAR技術で形状認識

目視認識

SuPAR App上でARデータを対象物に重ねて投影することで自動的に対象物とARデータがフィッティングされ、目視による差分認識を容易にし、精度の高い目視検査をサポートします。





製品リリースの背景

ものづくりの現場では、社外に注文した製品や試作品、部品などが納品された際などに、形状を測定し、CAD図面と比較して発注した通りに出来上がっているか目視検査が実施されています。

目視検査の精度とそれにかかる時間は、検査員の熟練度に依存していまうため、見落としの懸念や業務効率化が課題になっています。

丸紅情報システムズ社は、この課題を解決するべく自動車業界をはじめとする国内のものづくり企業向けにSuPARを提案し、目視検査の精度向上と業務効率化を通じて業界のDXに貢献していくとしています。

SuPARを提案することで、目視検査の精度向上と業務効率化をはかり自動車業界をはじめとする国内のものづくり企業向けにSuPARを提案し、目視検査の精度向上と業務効率化を通じてお客様のDXに貢献します。

CDMVision社について

今回、丸紅情報システムズ社と代理店契約をCDMVisionは、ARとVRのソリューションを通じて業務効率と正確性を高めることで、企業のDX推進をサポートしています。

自動車業界だけでなく、様々な業界でARとVRのアプリケーションとソリューション開発に20年以上携わっており、製品・ソリューション・コンサルティングサービスを通じて企業のARとVR導入ロードマップ作成、PoC実施などの取り組みを支援します。

まとめ

丸紅情報システムズ社がトルコのAR/VR技術企業CDMVisionと代理店契約を締結し、ARを活用した目視検査ツール「SuPAR」の販売を開始します。

「SuPAR」は、モバイル端末で利用可能なアプリケーションで、現場での目視監査の精度向上と業務効率化を図れるだけでなく、遠隔検査や問題箇所特定の高速化をはかれる革新的な検査ツールろなっています。

ソース:プレスリリース[PR TIMES]









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