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クライオテック法を実践練習できるVR空間を共同開発!イマクリエイトとリプロライフ

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バーチャル技術の研究・開発を行うイマクリエイト株式会社は2022年5月25日(水)、高度生殖医療で用いられる卵子や胚を凍結保存する細胞凍結法の一種である「クライオテック法」を繰り返し実践できる胚培養士向けのバーチャル空間を、株式会社リプロライフとの共同で開発したことを発表しました。



クライオテック法を実践練習できるVR空間を共同開発

イマクリエイト社とリプロライフ社が今回共同開発したVR空間では、高度生殖医療で用いられる、卵子や胚を凍結保存する細胞凍結法の一種である「クライオテック法」をいつでも何度も繰り返し実践することができ、実際にこの作業を行う胚培養士の訓練向けに開発されています。

ここで実践できる「クライオテック法」とは、どのステージの卵子・胚でも安全に凍結融解できる細胞凍結法の一種のことを指し、従来の細胞凍結法と比べて手順が簡単な上、この方法以外の手段で凍結した卵子や胚の融解にも利用できることが特徴で、

・妊孕能温存

・不妊治療

の手段として活用されています。

また、これを行う胚培養士とは、胚(受精卵)を扱う生殖補助医療を行う医療技術者のことを指し、精子と卵子を受精させて母体に戻すまでの胚の状態確認や培養・管理などを行います。

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いつでも何度でも練習可能

実際に行うクライオテック法では、胚培養士が専用の道具や溶液を使って顕微鏡をのぞきながら手順を踏んで卵子や胚を扱う必要があり、これらの繊細な細胞を扱う上で実践を伴う練習が必須となってくる一方、

・専用の道具や溶液を用意しなければいけない

・凍結や融解に時間の経過を要する手順がある

・卵子や胚を気軽に練習で扱うことができない

といった課題が挙げられ、一連の手順を実践の中で学習することが非常に難しいという現状があります。

こうした背景から今回のバーチャル空間が開発されており、胚培養士が気軽にいつでも何度でも繰り返し実践を伴う練習ができる環境が実現されています。

現実さながらのトレーニングができる

実際にのクライオテック法には様々なステップがあり、顕微鏡をのぞきながらの作業などミリ単位の操作を要する非常に繊細な動作が多くあります。

さらに、数分から数時間まで時間経過が必要となる手順もいくつか存在しています。





自由度の高いトレーニング環境

本コンテンツは、ステップごとに指示に従いながら決められた手順を進めることで1つ1つ進めていくタイプのトレーニングではなく、空間上に用意された道具を自由に使って自分で最後まで進めていくというトレーニングになっています。

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空間の中には必要な道具が一式揃っており、体験者は1つ1つの手順の正しさの確認ができることはもちろん、もし途中で手順を間違えても進めることができるため、

・間違った順番で進めていないか

・抜かしてしまった手順がないか

など、作業に慣れた胚培養士では想定しえないミスの有無までも確認できるという、自由度が高いトレーニングに挑むことができます。

さらに時間経過が必要な手順では、タイマーを使って時間を操作することもできます。

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ミリ単位の操作性を実現

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また現実と同様に、顕微鏡へのぞきたい対象をセットする動作やピペットによる液体の吸いこみや吸いだし、顕微鏡をのぞきながらの卵子の吸引や放出など非常に細かい動作が必要な手順も、バーチャル空間上で身体性のある体験として表現されています。

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顕微鏡をのぞきながらの作業も再現

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他にも繊細な動作が求められる作業を実装

まとめ

イマクリエイト社とリプロライフ社が今回、卵子を凍結保存する高度生殖医療技術を実践練習できるバーチャル空間を共同開発しました。

ここでは「クライオテック法」をいつでも何度も繰り返し練習することができ、もし手順を間違っても進められるという、自由度の高さとミリ単位の操作性が実装されています。

非常に繊細な細胞を扱う胚培養士だからこそ、何度も実際と同じ条件でトレーニングできる環境が必須になってくるかもしれません。

ソース:プレスリリース[PR TIMES]









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