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救命救急VRシミュレーター「EVR」8/1からパッケージ販売開始!

株式会社ビーライズは、2021年8月にリリースした救命救急VRシミュレーター「EVR」を大幅にアップデートし、2022年8月1日より大学および病院へのパッケージ販売を開始することを発表しました。



救命救急VRシミュレーター「EVR」とは?

救命救急VRシミュレーター「EVR」は、ビーライズ社が2021年8月にリリースした、VRを用いた実践的な診察・検査がシミュレートできる研修コンテンツです。

今回、『症例入れ替え機能』『診察ログ機能』といった”VRならでは”の大幅なアップデートが実施され、より『本番に近い環境』で実践経験を積むことができる仕様に仕上がっており、2022年8月1日より大学および病院向けにパッケージ販売が開始されます。

「EVR」の特徴

『救命救急』に必要な診察・検査を再現!

今回の「EVR」には、

・身体所見の確認(触診、視診、打診など)

・器具使用(聴診器やエコーなど)

・心電図

・画像検査

・検体検査

といった幅広い診察と検査内容が再現されており、様々なシミュレートが可能となっています。

『症例入れ替え機能』について

今回新たに追加された『症例入れ替え機能』は、特許出願中となっており、シミュレート中に表示される『テキスト』『画像』『動画』『音声データ』を入れ替えることができるため、研修したい内容に合わせて症例を自由に変えることが可能となっています。

『診察ログ機能』について

『診察ログ機能』を活用することで、”体験者の診察”や”検査手順”を『テキストログ』および『動画データ』として保存することが可能です。

保存した診察ログは、プレイ後に確認できるので、自身の診察の振り返りや、多人数での学習ツールとして活用することができます。



今後の展開について

ビーライズ社は「デジタルで明日を変えよう」をビジョンにかかげ、XR領域でバーチャル空間活用サービスを提供するテクノロジーカンパニーです。

強みであるリアルな3DCGとアプリケーション・web開発、アイデアを組み合わせた最先端ソリューション開発を組み合わせることで、『人の移動を必要としないリモートトレーニングや遠隔指示』や『教育者が不要な仮想空間内の次世代トレーニング』など、革新的なソリューションを提供しており、その一環として開発された「EVR」を2022年8月1日より販売開始し、全国の大学および病院への普及を目指したいとしています。

また、2022年8月5日~6日にGメッセ群馬にて開催される第54回日本医学教育学会大会と、同10月19日~21日に新宿の京王プラザホテルにて開催される第50回日本救急医学会総会・学術集会に出展予定となっています。

まとめ

革新的なソリューションを様々な業界へ提供しているビーライズ社が、大学や病院向けに開発した、救急救命室で臨床推論能力を養うための教育用VRシミュレーター「EVR」を8月1日より販売開始します。

実際の患者に何回も何人も診察をさせてもらうことは負担が大きすぎますが、VRを活用することで問題が解決され、様々な症例が疑似体験できるシミュレーターのニュースは、医師を目指す人にも患者にもメリットが感じられますね。

ソース:プレスリリース[PR TIMES]









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