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PSVRで復活!!ANUBIS Zone of the Enders VR!!先駆けて、「Z.O.E」シリーズを振り返る

2017/10/11 09:31

名作PS2のタイトル「Z.O.E.」のVRリメイク版、「ANUBIS ZONE OF THE ENDERS : M∀RS」、今回はそんな「ANUBIS ZONE OF THE ENDERS : M∀RS」とそのもとになった「ZONE OF THE ENDERS(Z.O.E)」シリーズのおさらいをしていきたいと思います。

東京ゲームショウ2017が9/21~9/24にかけて行われ、様々な新作ゲームタイトルの発表が届いています。

中でも筆者が個人的にも興味を惹かれるのが、名作PS2のタイトル「Z.O.E.」のVRリメイク版、「ANUBIS ZONE OF THE ENDERS : M∀RS」の発表です。

人気タイトルで続編やリメイクに期待がかかっていた作品のVR対応リメイクということで非常に話題になっています。

今回はそんな「ANUBIS ZONE OF THE ENDERS : M∀RS」とそのもとになった「ZONE OF THE ENDERS(Z.O.E)」シリーズのおさらいをしていきたいと思います。

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「Z.O.E.」のVRリメイク版「ANUBIS ZONE OF THE ENDERS : M∀RS」が発売決定!

メタルギアやパワプロシリーズでも知られるコナミデジタルエンタテインメントは、9/19日にイスピードロボットアクションゲーム「ANUBIS ZONE OF THE ENDERS」の4K/VR対応のリメイクを発表しました。

タイトルは「ANUBIS ZONE OF THE ENDERS : M∀RS」となっており、対応プラットフォームはPS4そして、PSVR、Steam(PC)、SteamVRとなっており、PSVRだけでなく、VIVEやOculusといったPC向けのVRヘッドセットでも遊べるようです。

本作はPS2で発売された「ZONE OF THE ENDERS」及びその続編となる「ANUBIS ZONE OF THE ENDERS」を基にPS3で発売されたHDリマスターの「ANUBIS ZONE OF THE ENDERS HD」をベースに、ビジュアルやサウンドをリマスタリングし、4K画質に対応し、VR要素を追加されるそうだ。

9月21日から開催される東京ゲームショウ2017において、本作の出展が決定し、作中で主人公が乗り込む機体「ジェフティ」のコックピットを模した試遊機でVR版を体験できるそうだ。

あのメタルギアの小島監督プロデュース?VR版に先駆けて「Z.O.E」を振り返る。

ココからはVR版で復活する「ANUBIS ZONE OF THE ENDERS : M∀RS」のもととなった「ZONE OF THE ENDERS(Z.O.E)」シリーズを振り返って新作の登場に備えたいと思います。

第一作目 「ZONE OF ENDERS」

「ZONE OF THE ENDERS Z.O.E」はプレイステーション2専用ソフトとして、2001年の3月に発売されました。

開発のメンバーにはストーリーシーンの監督にガンダムXやガンダムWで知られる元アニメーターの西村誠芳氏そして、メタルギアシリーズの小島秀夫氏がプロデュースを務め、主人公が乗り込むロボットであるオービタルフレームのメカデザインには同じくメタルギアシリーズのキャラクターデザインなどを担当していた新川洋司氏が手掛けるなどメタルギアテイストもある全く新しいロボットゲームとして注目を集めました。

一作目となる本作は、木星衛生上にあるスペースコロニーに住む主人公の少年「レオ・ステンバック」が偶然乗り込んだロボット、新型オービタルフレームの「ジェフティ」に乗り込み敵国バフラムとの戦闘に巻き込まれてしまうというストーリー。

メタルギアソリッドの小島監督がプロデュースということで初回版に「メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティー」の体験版が同梱された。

世界観を共有するアニメ作品やゲーム発売前に特別番組が放映されるなどのメディアミックスによる宣伝も行われていたが、作品自体よりも当時人気タイトルであったメタルギアソリッド2の体験版目当てで購入されていたり、ストーリーが未完のまま続編をにおわせて終了してしまった点などでストーリーやキャラクター、メカデザインなどの一定評は得られたが、大きな評価を受けずに終わってしまいました。

第二作目 「ANUBIS ZONE OF ENDERS」

そして、前作が発売された二年後、2003年2月13日に「Z.O.E」の直接の続編となる「ANUBIS ZONE OF ENDERS」が発売されました。監督・脚本はメタルギアソリッドシリーズも多く携わっていた村田周陽氏。

前作の不満点をうまく改良し、グラフィック、ストーリー、ゲームシステムすべてにおいて進化した本作は、まさにロボットゲームの歴史に名を残す名作の一つとなりました。

グラフィック面においては、「Z.O.Eシェード」と名付けられた特殊な技術によりエフェクトの派手さと処理のなめらかさを両立し、2003年当時のグラフィックで現在の次世代ゲーム機にも引けを取らないほどです。

物語は前作から二年後、新たにジェフティを乗り込むことになったパイロット「ディンゴ・イーグリット」とバフラムの進めるアーマーン計画を阻止するために戦うというストーリー。

前作主人公だったレオの登場や名言である「はいだらー!」、2Dアニメーションとゲームの3Dをミックスさせたミステリアスでムネアツで爽快感のあるストーリーが好評に。

ゲームシステムにおいても、ハイスピードロボットアクションを全面に打ち出し、爽快感のあるアクションが簡単なボタン操作でき。キャッチコピーである「未確認浮遊快感」を存分に味わえるようになっています。その点はぜひ当時のトレーラーやプレイ動画を見てその快感を感じとりましょう。

まとめ

ここで紹介したPS2用ソフトの他にもクロスオーバー作品としてアニメ版「Z.O.E2167 IDOLO」などがありますが、今回はここまでにしたいと思います。

当時熱中し、「未確認浮遊快感」に酔いしれた「ANUBIS ZONE OF ENDERS」ですが、VR版になることでその爽快感は更に増しそうで、今から胸が熱くなってしまいます。

非常にテンポの速いゲームなので酔い対策のほうはどうなっているのかという懸念もありますが、ここは発売の時をゆっくり見守りたいと思います。

1ch


フラッシュ黄金期にゲームや映像に魅せられ、趣味でバンドのミュージックビデオや映像を作成しながら音楽も作っていたりしています。 芸術、文化、社会的な側面からVRという新媒体を見守り、新しい情報やゲームを紹介していきます。

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