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広大なマップを舞台にした対戦バトルが可能、VRシューティング「Space Junkies」のクローズドベータ版が登場

ユービーアイソフトによるマルチプレイVRシューティング「Space Junkies」のクローズドベータ版が登場、現在サインアップを受け付けている。本作は広大なエリアを舞台に複数のプレイヤー同士で対戦バトルをプレイ可能だ。2018年に正式リリースを予定しており、Oculus Rift、HTC Vive、Windows MRに対応する予定。

ユービーアイソフトは現在開催されているOculus Connectにて、同社が開発するVRマルチプレイヤーシューティング「Space Junkies」のクローズドベータ版を公開すると発表した。正式バージョンの公開は2018年を予定しており、Oculus Connectではゲームのデモが展示された。

概要

ハイペースの対戦バトルがプレイ可能

「Space Junkies」は今年6月にカリフォルニアにて開催されたゲームカンファレンスE3でもデモ展示が行われている。Oculus Connectに登場した新型のデモにはさらなる改良が加えられ、従来よりもゲームプレイ性が向上したとのことだ。

本作はリリース前のタイトルであるため詳細な情報は公表されていないが、デモ版を体験したRoad to VRの記者によると2対2の対戦バトルがプレイ可能とのこと。正式版のリリース時にはより多くの人数でプレイ可能になることが予測される。

Road to VRで公開されているデモ版のレビューによると、本作のバトルはハイペースで展開し、プレイエリアには重力が存在しない場が登場する。強力な武器はこの重力ゼロ場に浮かんでおり、ここにある武器を拾って装備を増やすことができる。

マップの拡大

本作は広大なマップを舞台に複数のプレイヤーとの対戦バトルをプレイできるタイトルで、クローズドベータ版では合計で4つのアリーナサイズのマップでプレイすることができる。

また、プレイエリアの改良も加えられており、ユービーアイソフトによると舞台となる施設はより拡大し、プレイヤーがゲーム中に隠れることができる場所が増えたとのことだ。

様々な種類の武器が登場

「Spece Junkies」では他のVRシューティングがそうであるように数多くの武器が登場する。武器を発射したりリロードする際は両手に持ったコントローラーを使用する。

ゲームを開始した時点ではプレイヤーが使える武器は威力の弱い拳銃のみであるが、ゲームが進行することによって武器を制作することができるジェネレーターも登場する。これによって、ゲームを始める前により強力な武器で武装することができる。

また、ロケット砲やレーザー銃、ガトリングガンなどの重火器も登場する。これらの武器は他の武器に比べてリロードに時間がかかるが、敵により大きなダメージを与えることが可能だ。また光る剣やシールドなども登場するため、プレイヤーの特性に応じた様々なゲームプレイが可能だ。

クローズドベータを受付中

本作は現在クローズドベータ版を公開する予定で、公式サイトからサインアップすることが可能だ。

また、ユービーアイソフトによると本作は2018年の春にリリースする予定で、Oculus Rift、HTC Vive、またWindows MRヘッドセットでのプレイにも対応する予定。

特徴的なVRシューティングが登場

「Cyberdrifter」

シンプルなデザインのバーチャル空間でプレイできる「Cyberdrifter」は、純粋なシューティングゲームを楽しむにはオススメのタイトルだ。

近未来を舞台にした本作では、プレイヤーは軍事訓練を受けたコンピューター科学者ことJack Torrentsに扮し、暴走して制御不能に陥ったAIプログラムを鎮圧すべく、バーチャル空間内に設計されたコンピューターシステムの中に潜入する。

映画「トロン」を彷彿とさせるエレクトロ感溢れる、そしてどこかレトロフューチャーな雰囲気を醸し出すバーチャル空間の中で、コントロールを奪われまいと襲いかかってくる攻撃型AIプログラムを撃ち倒しながら、最後に現れるラスボスを倒す、という内容。

ゲーム空間もシンプルなデザインでありながら細部まで作り込まれているので、SFやサイバーパンクなど、近未来的な世界観を好むユーザーにとっては試してみる価値がありそうだ。

参考:VIVE&Oculus対応VRFPS「Cyberdrifter」新ウェポンと新ステージを追加するアップデートを実施

「Gunheart」

「Gunheart」はSF的な世界観が特徴のFPSで、昆虫型のエイリアンとの銃撃戦をプレイできる。シングルプレイとマルチプレイの両方に対応しており、マルチプレイでは他のプレイヤーと協力して昆虫型エイリアンと戦う。

本作の特徴として、銃撃戦を行うステージがプレイのたびに新しくなることだ。これによって、プレイヤーは毎回異なったステージでのプレイが可能になる。

ステージの生成は、ステージの地形だけでなく、出現する昆虫型エイリアンの数にも及ぶ。つまり、エイリアンが出現する場所やタイミングを覚えて攻略する、というプレイスタイルが通用しないため、ゲームをクリアするにはシューティングスキルを上げることが重要となる。

参考:ランダム生成されるステージで昆虫型エイリアンと戦うVRFPS「Gunheart」アーリーアクセス版リリース

「Onward」

「Onward」はリアル志向の本格ミリタリーVRシューティングだ。本作はリアルさを重視した作風が特徴であり、それは求められるゲームプレイにも影響している。緻密な作戦、他のプレイヤーとの協力、狙撃のスキルといったものが重要になる。反対に、多くのシューティングによくある敵味方が入り乱れた派手な銃撃戦はほぼ皆無だ。

本作は1年以上も前の2016年8月に早期アクセス版がリリースされており、現在もまだ早期アクセス期間中でありながら数多くのプレイヤーを獲得している。また非公式なリーグ戦も行われており、フルバージョンの公開に期待したいタイトルだ。

参考:VIVE&Oculus対応本格ミリタリーVRFPS「Onward」9月14日から18日までフリーアクセスに

参照元:Road to VR Ubisoft’s Multiplayer Arcade Shooter ‘Space Junkies’ Is Heading into Closed Beta in Early 2018

daisuke


ライター兼翻訳家。2016年12月にプレイステーションVRを体験したことをきっかけにVRに関心を持つ。ARやドローン、AIなどの先端テクノロジー全般に興味があり、SF化する世の中にワクワクしています。

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