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サバイバルホラーゲーム「Syndrome」9月29日にPSVR・VIVE・Oculus版同時リリース決定

海外メディアVRFocusは、サバイバルホラーゲーム「Syndrome」のリリース日を報じた。

延期されていたリリース日が決定

同メディアによると、2017年4月28日にリリースが発表されていたが、その後リリースが延期されたPSVR対応サバイバルホラーゲーム「Syndrome」が2017年9月29日に改めてリリースされることがわかった。

最新のリリース日は、同ゲーム配給元Big Moon Entertainment社のPR&コミュニティ部門マネージャーのRicardo Mota氏に問い合わせたことによって判明した。同氏はリリース日だけではなく、PSVR版だけではなくVIVE版とOculus版もリリースすること、また「VR Survival Mode」が実装されることも明かした。

「VR Survival Mode」なるものが具体的にどのようなものであるかに関しては、同氏は語らなかった。しかし、「モード」という単語が使われていることから、他のモードもある可能性が推測できる。

なお、同ゲームはすでにOculus Rift版が昨年10月にSteeamよりリリースされており、今度リリースされるOculus Rift版と既存のOculus対応コンテンツがどのように関係しているかは、現時点では不明だ。

「Syndrome」とは

『Syndrome』は、もともとは2015年にXbox One、PlayStation 4、PCに対応してリリースされた、Camel 101が制作するサバイバルホラーゲームである。その後、前述したようにOculus Rift版がリリースされ、さらに9月にはPSVR版とVIVE版が加わる。

ゲームの世界観は典型的なSF的なものである。ゲームのバックグラウンドとなるストーリーは、以下の通りだ。

主人公(プレイヤー)はサビれた宇宙船の中で目を覚まし、異様な冷たさの空気に困惑する。その後、すぐに他の乗組員が死体となったり突然変異を起こしていることに気がつき、異常な事態が起こっていることを知る。

プレイヤーはその宇宙船で何が起こったのかを探求しながら、どうやって生きて脱出するかを解明しなければならない。

様々な世界観のVRサバイバルホラーゲーム

プレイヤーの視野をゲームグラフィックで包み込むVRゲームのなかでも、暗闇や(プレイヤーの背後のような)視野の外からの演出が際立つサバイバルホラーゲームが人気ジャンルであることは言うまでもない。このジャンルで最も成功したものは間違いなく「バイオハザード7 レジデント イービル」だろう。本メディアでは、その他にもすでに多様な世界観の多数のVRサバイバルホラーゲームを紹介してきた。

Cosmic Awakening VR

2017年8月26日にリリース予定のVIVE・Oculus対応サバイバルホラーゲーム「Cosmic Awakening VR」は一人称視点でゲームが進行し、宇宙ステーションの中を単独潜入していくというSF的な世界観を採用している。

ゲームはステーションにドッキングする場面から始まり、内部に潜入してステーションの中を進んでいくが、施設内に乗組員は一人もおらず、周囲にあるのは薄暗くて無機質な、狭苦しい空間だ。

使用できる武器はなく、また護身用のアイテムや隠れることのできる場所もないため、緊張感と恐怖感を伴うゲームプレイを体験することができる。

同ゲームでは、2つのゲームモードによるプレイが可能で、それぞれストーリーモードとプレイするたびに設定が変化するなかでアイテムを集める「Eight Pages Mode」が用意されている。

Narcosis(ナルコーシス)

VIVE・Oculus、そしてOSVRにも対応している「Narcosis」は、深海を舞台とした一人称視点のサバイバルホラーだ。

舞台は日光も届かない太平洋の深海。謎の大地震に巻き込まれ、海底に取り残されたダイバーとなって、わずかな装備で、深海からの脱出を目指す。

同ゲームの開発を手掛けたHonor Codeには、「アサシンクリード」や「メタルギア・ソリッド」「サイレントヒル」等を手掛けたメンバーもいるという。そのためか、深海のグラフィック、映像や音響の完成度が高い。

ゲームプレイにおける視界の悪さ、また自由に歩けない操作性も、リアリティを再現するために存在するのではないか、と思わせる息苦しさを見事にVRで再現。潜水服からの視界や、首の傾きで酸素残量やアイテムの量がわかるシステムを採用しており、VRならではの演出が冴えわたる。

なお、同ゲームは日本語化されている。

Boogeyman

VR VRゲーム ホラー

出典元:Boogeyman

Oculus Rift対応ゲーム「Boogeyman」は、夜、布団で寝ている主人公の元に迫ってくる怪物・Boogeymanを懐中電灯の光で撃退するというゲームだ。

迫りくるBoogeymanを見つけて対策していくというゲーム性は、同じくSteamで配信中のホラーゲーム「Five Nights at Freddy's」シリーズに近い。

まだ夏が続くなか、VRサバイバルホラーゲームをプレイして涼をえる、というのも悪くはないのではなかろうか。

サバイバルホラーゲーム「Syndrome」のリリース日を報じたVRFocusの記事
https://www.vrfocus.com/2017/08/syndrome-escapes-containment-next-month-on-psvr-pc-vr/

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